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Nov22

四国も指導法を考えないと...

 今年のプロ野球日本シリーズは面白い。ちょっとしたことで試合が動く醍醐味が味わえる。野球と言えば明治神宮大会も将来性豊かな選手が揃う。
松山花巻東.jpg 花巻東の佐々木君、広陵の内海君、それに明秀日立の石川君、大阪桐蔭の海老根君ら強打者がずらり。
松山広陵.jpg 投手も大阪桐蔭の1年左腕、前田君を筆頭に好素材が多い。やはり全国には良い選手がいる。
松山オオサカ.jpg その点、わがふるさと四国で通用するのは明徳義塾くらい。野球王国と言われた愛媛は長く凋落が続く。
松山明秀日立.jpg 済美、新田、聖陵、聖カタリナ、学院、帝京五と似たような私学が多すぎ。良い選手も分散してしまう。
松山商業.jpg 今やあの古豪、松山商業が21世紀枠候補。こんな形でないと公立の伝統校は甲子園に出られなくなるね。
松山今治西.jpg どちらにせよ甲子園に出ても全国では通用しない。四国の高野連は真剣に対策を考えるべきだ。(写真:愛媛新聞、日刊スポーツほか)

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