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最新情報

Nov30

まだまだリハビリ中

 今、スタジオ脇でWコロンと会った。ブレイクする前から仲良くしている二人。今度の土曜の「玉川美沙ハピリー」にもゲスト出演してもらう。
 その後、生放送に入っちゃったので、写真は以前のもの。
eo7wWjRocMX8g_3-29696-1-attach-d3.jpg お~、さっそく、ねづっちが整え始めたぞ。
「就活とかけまして、言葉が大切と解きます。そのココロは、修飾語(就職後)が大事です」
「稀勢の里とかけまして、お店で缶詰をどんどん買うと解きます。そのココロは、次はツナ(綱)を取りにいくでしょう」
 うまいねー。頭の回転、速いねー。下手な解説委員より、Wコロンに世俗の出来事を整えてもらったほうがいいかな。
 おっと、これからデスク会だ。今日は、一応、午後の「大竹まことゴールデンラジオ」内のニュースを全部作ったよ。少しずつリハビリ中。昔は、デスクとキャスターを両方、同時にやってたので、すぐできると思うんだけど、引継ぎも残っているし、まあ、ぼちぼちやりますよ。

 

Nov29

新しい職場

 今日から9年ぶりに報道勤務。この間も、ニュース情報系番組のプロデューサーとして、あるいは、個人的に、政治や国際情勢の取材をしてきたので、ニュースの中身は熟知しているつもり。でも、機材がすべてデジタルに変わり、報道のメンバーも変わり、全体的なシステムも変化しているので、面食らうことばかり・・・。
eoJ9uK2IYDcwg_3-29681-1-attach-d3.jpg これが文化放送報道スポーツセンターの一角。昼N用に、藤村官房長官の会見を編集したり、石原幹事長の声をオンエアで出せるようにしたり、ほんのちょこっとだけだけど仕事したよ。
 一番、ありがたかったのは、同僚たちが親切なこと。これってとても大事。職場のストレスは何と言っても人間関係だそうだから。
 ここで何年、場合によっては何ヶ月プレーできるかわからないけど、昔とった杵柄で、少しは役に立てることもあるんじゃないかと思うし、"一日一生"のつもりで頑張るね!

Nov28

大阪秋の陣は橋下氏勝利

 きのう行われた大阪市長選と府知事選・・・橋下徹氏と橋下氏のもとで大阪維新の会幹事長を務める松井一郎氏が予想どおり勝利した。
 焦点の市長選は、知名度がある前職の平松さんが案外票を伸ばすという指摘もあって注目していたが、橋下氏の75万票に対し52万票を獲ったので、昨夜の会見で橋下氏も「反対票に配慮していく」と述べざるを得なかったのだろう。
300px-Osaka_Castle_02bs3200.jpg しかし、敗北したのは平松さんだけではない。既存政党も、「現状を変えるか変えないか」の単純な二者択一を迫った橋下氏の前に惨敗した。このことは、橋下氏が唱える"大阪都構想"への対応以上に、これからの国政選挙を思うと、重くのしかかってくるに違いない。
 今の政治には強いリーダーシップを発揮する人物が不可欠。しかしながら、橋下氏の政治手法は"ハジズム"と呼ばれるほど、強烈すぎる側面がある。ただ、大阪市民と府民は、今回、漢方薬ではなく抗生物質を選択したことになるので、これから記者として彼の言動に注目していきたい。

Nov27

活気が戻ったネズミの王国

 東京ディズニーランドに行ってきた。メディア関係者が招かれるPRESSデーだったためだ。
CAE6U1E4.jpg 3・11以降、液状化現象などの影響で客足が遠のいていたディズニーランドも、今はすっかり回復。
 クリスマスファンタジーがスタートしていることもあるのだろう、園内は大混雑。人気アトラクションは、軒並み、120~130分待ちという状態。今日はそこから南海放送のラジオ番組に電話出演し、その後、ファストパスを使って何とか4つ、アトラクションを楽しんで帰った。
CA72GKRH.jpg これまで、「こんなに混雑してて、何に乗るにも、ポップコーン一つ買うにも長蛇の列に並ばなくちゃいけないディズニーランドのどこかリゾートだよ?」と思ってきた部分があるが、そぞろ歩くだけでもいいものだ。
 レストランでハンバーグセットを頼むと、黄身の部分がミッキーの形になっているゆで卵が、ハンバーグの上にトッピングされて出てきた。
 スタッフに「どうやって作ったのですか?」と尋ねると、「魔法をかけて作りました」との答えが。う~ん、やっぱりここは夢の王国なんだと実感しちゃったよ。

Nov26

制作部プロデューサー最後の日

 文化放送制作部プロデューサー・・・この肩書きとも今日が最後。きのうは、送別会の後、東京・浜松町のビジネスホテルに泊まり、気合いで起きて、朝4時半すぎにスタジオへ。
写真スタジオ.JPG  土曜朝の3時間ワイド、「玉川美沙ハピリー」を立ち上げて2ヶ月で現場を離れるのは淋しい。
 ただ、選りすぐりのスタッフ、しかもパーソナリティは、"本家・ラジオの女王"のたまちゃん。
私が去ったあと、もっといい番組に育て上げてくれるはず。
 現状でも、十分、休日の朝にふさわしい番組だと思うので、多くの方に聴いていただけたら嬉しいな。12月17日のスペシャルウイークでは、豪華温泉旅館宿泊券を含むプレゼントも用意するよ!
eoHduX0sZEKg_3-29662-1-attach-d3.jpg さあ、来週からは報道スポーツセンターだ。私は報道セクションに身を置いて、取材はもとより、いずれは再び、ニュースデスクや解説をすることになるのだろう。
 報道に身を置くと、ルーティンワークに追われ、自分が狙ったテーマで報道できないジレンマを味わう可能性もあるが、文化放送報道部は伝統ある部。仲間をサポートしながら、できることをやっていくつもり。
 どっちみち、私が私自身に対して定めたマニフェストでは、2012年は人生の岐路にする年。何が起きて、その結果、自分がどう動くのか、きっとスリリングな年になるだろうし、そうしなければいけないと思ってる。

Nov25

送別会続き・・・

 昨夜は、東洋学園大学の皆さんと宴会。新番組立ち上げまもなく異動になってしまったので、キックオフ懇親会のはずが、私にとっては送別会になっちゃった。
eoL6VuwSBmjs6_3-29638-1-attach-d3.jpg 東京・水道橋にある大学を見学させていただいた後、宴会。小規模ながらピリリと辛い、いい大学という印象。東洋学園大学で・・・というわけではないが、いずれ、どこかの大学で、学生たちに、話す、書く・・・といったアカデミック・スキルズを身に付けさせることができるよう、リベラル・アーツの教員になりたいな。夢は努力し続ければきっと叶うはず。
eoL6VuwSBmjs6_3-29637-1-attach-d3.jpg さて、今夜も宴会。放っておけば、年間の飲み会回数ゼロの私が連発は、正直きつい。医師の吉田たかよしさんによれば、「飲めない人が無理して飲むと、食道がんに12倍かかりやすくなる」とのこと。
 制作部の送別会なので、ありたがく出席させていただくけど、たぶん、来週はずっとボーっとしていることになるんだろうな。報道スポーツセンターや他の担当番組の歓送迎会があると死ぬな~。ただでさえ下戸には辛い師走。こりゃあピンチだわ。

Nov23

事業仕分けは限界か?

 民主党政権になって4回目となる仕分けが4日間にわたり行われた。行政の無駄をバッサリ切るこれまでの仕分けとは違い「提言型」。つまり、「これはどうなの?」と俎上に上げ、「削減してもいいんじゃない?」というもの。先週、衆議院の決算行政監視委員会が実施した「国会版事業仕分け」のほうが、法的拘束力がある分、実りが多かったのでは?
zaimu03.jpg 今回の「提言型」仕分けでも、写真の財務省のシナリオが効いた。毎日、5000億円をドブに捨てている「もんじゅ」については、財務省幹部が「事故続きで何の効果もない」と一蹴。大学改革では、財務省がこれ以上の公財政支出を拒み、国際競争力に乏しい大学やレベルの低い法科大学院への補助金見直しに言及するなど、やはり「官庁の中の官庁」という印象。
 いずれにしても拘束力がないため、消費増税の本格議論に先駆け、「とりあえず先に身を切る形だけは見せておこう」という政治ショーを見せられた気分。ただ、今回は仕分け人から立場が変わり、省益を代表する格好になった枝野さん、それに学生確保に苦しみ底上げどころじゃない私大にとっては、耳の痛い場になったかも。

Nov21

吾輩は犬である⑪

 吾輩は犬よ。名前はアプリ。4歳になっちゃった女の子。今日は、ご主人様がお休みなので、お昼から散歩に出かけたワン。
CANRBR81.jpg 朝からずっと原稿書いているから、「アタシを散歩に連れてけー」って催促したの。そのほうが、ご主人様も気分転換になるでしょ?
 見てると、ご主人様は、お休みの日でも休みなしよ。原稿だけじゃなくて講演のレジュメっていうのかしら、会場に配る資料をパソコンで作ってるもの。散歩から帰って、また、何やら打ち始めたから、覗いて見ちゃったワン。
CAZVCEV1.jpg 何でも、番組プロデューサーって仕事は今週が最後みたいだワン。制作部最後の1週間ってやつね。
 今度は記者をやるんですって。最近、少し元気がないみたい。記者になったら昔みたいに帰宅が遅くなるのかしら。そうしたら、ますます忙しくなるわねー。ということは、アタシのご飯も夜9時とかになっちゃうのかなー??? あ、ご飯の話したら、急にもよおしちゃったワン。ご主人様がパソコンに見入っているスキにブーッ。

Nov20

コンテイジョン

 香港を感染源に、世界中で見たこともないウイルスが伝染していく恐怖を描いた映画「コンテイジョン」を観てきた。ネット上では、「いい」と言う意見もあれば、「キャストが豪華なだけ」という声もあったけど、個人的には楽しめる映画だった。
2011112017270000.jpg その後はこれ。ピザとパスタが食べ放題のイタリアンレストランへ。前にもご紹介したけど、そういうお店がロード店として増えていて、今日出かけたのは最近お気に入りの一軒。
 実は3週間連続行っているので、家族的にはちょっと嫌そう。私としてはマイブームのままなのだが、私のお気に入りはなかなか家族まではコンテイジョン(=伝染)しないらしい。

Nov19

新潟・十日町市講演

 朝のワイド番組終わりで、愛媛・西条出身のテノール歌手、秋川雅史さんと高校野球の話で盛り上がった。彼は、秋季愛媛大会でわが今治西を倒した小松高出身。また、秋川さんのお父さんが私の高校時代の音楽の先生だったので、いかに変わった先生だったか、など思い出話も少々・・・。
 用事を済ませ、午後から事務所のマネジャー(実は彼も愛媛・西条出身)を連れて十日町市に講演に向かう。
CA65D047.jpg これがマネジャーに撮ってもらった講演風景。会場が結婚式に使われるホールとあって背景がステンドグラス。
 十日町市と言えば、3月に震度6弱の地震に見舞われたが、すでに復旧。「子どもに見えない学力をつける方法」とか「親がこういう姿を見せれば子も伸びる」といった話を90分間させていただいて、お土産まで頂戴した。
CAIT3YEE.jpg 講演はLIVEなので反応がダイレクトにわかっていい。
 今日は300名近い方々が、メモを取りながら聞いてくださった。マネジャーの盛川クンも「反応よかったっすね」と言ってくれたので良かった。
CAWWVRFM.jpg 講演後は主催者の方が、地元の名産などを集めた複合施設に案内してくれた。Xマスのライトアップが施され幻想的。中央にレイアウトされた池は、真冬には雪像やかまくらなどで埋まるらしい。街中はどこもシャッター街だけど、こうした工夫がある街はいい。
 次の講演は岐阜。美濃のマムシや信長ゆかりの地。考えてみれば、今日の新潟や岐阜県下での講演はこのところ毎年。今度はどんな人たちや風景に出会えるのか今から楽しみだ。

Nov18

ゲラチェック終わった

 毎週、金曜日は、土曜朝ワイド「玉川美沙ハピリー」の準備で忙しい。優秀なスタッフが揃っているのでやりやすいのだが、CM確認等、やるべきことは結構ある。しかも、早朝、「吉田照美ソコダイジナトコ」を送出してからだから、眠気も襲ってくる。(特に午後2~3時が鬼門)
 CANGMMUR.jpg 今日は特に忙しかった。日本商工会議所から私への取材が入り、月刊誌の巻頭3ページの撮影。(袋とじじゃないよ)
 おまけに、1月に出るPHP文庫『1秒でも速く動く人になる習慣』(だったっけな)の再校ゲラチェックも締め切り間近とあって、今日はさすがに疲れたなー。
 さあ、明日はまた早起きして番組のために頑張らないと。(関東圏の方は「ハピリー」聴いてね!) その後、用事を済ませて新潟・十日町へ講演に。(さむそ)明日もまた長い1日になりそうだ。

Nov17

ブータンの「国民総幸福量」に学ぼう

 大国インドと中国に挟まれた人口70万人の小国家、ブータン。31歳と若いワンチュク国王が、日本にちょっとした旋風を巻き起こしている。
 先月結婚したばかりの王妃が美人というのもあるが、何と言っても考えさせられるのが、国民の豊かさをGNPで計るのではなく、GNH=(国民総幸福量GrossNationalHappiness)で計るというブータンのスタンスだ。
image3.jpg ブータンでは、「基本的な生活(治安等)」「文化の多様性」「精神衛生」「健康」など9つの指標で数値化しているそうだが、GNHが高いというのは何とも羨ましい。
 日本では、内閣府が実施している「国民生活世論調査」で、「物の豊かさ」より「心の豊かさ」を求める国民が増えていることが明らかになっている。
 世界第3位の経済大国でも、けっして幸福度が高いとは言えない日本でも、今後さらに「心の豊かさ」を求める国民が増えれば、このGNHという考え方ももっと浸透していくことになるんだろうね。
 実はきのう、6月にできたばかりの日本GNH学会の会長と偶然お目にかかった。「清水クン、入会しなよ」と誘われた。愛知万博でブータンが話題になって以来、GNHは気になってきただけにもっと詳しく話を聞いてみるかな。
 
 

Nov16

羊頭狗肉丼

 今日、ランチどきに、会社がある東京・浜松町の蕎麦屋で「東京タワー丼」というメニューを発見。海老が5尾、タワーのように盛られているサンプルに感動し、「お客さん、名物のタワー丼、残り1つっすよ、いかがっすか?」という店員の声にも促されたものだから、早速、注文してみた。
CANOWINI.jpg これがその写真。お分かりのとおり、どこにでもある、ごく普通の「海老天丼と蕎麦のセット」。
 味は美味しいが、どこにも「東京タワー」が感じられず、ちょっとガッカリ。表のサンプルと実際の品が違うという意味では、さしずめ「羊頭狗肉丼」だな、ありゃ。
 そう言えば、国会では、野田さんが、先のオバマ大統領との会談で、「TPP交渉に全ての物品やサービスを載せる」と発言したのかどうかをめぐり、連日、論戦が続いている。
 どうせ曖昧な言い回しをしてしまい、それをアメリカ側にうまく利用されたのだろうが、どうも野田さんは、普天間といいTPPといい、日本の外で表明する話と国内でする話が違うよなー。だから二枚舌だと言われちゃうんだよなー。
 私が期待していた野田内閣は、羊頭狗肉内閣であっては困る。今日、「東京タワー丼」で味わったガッカリ感を、大事な政治で味わわせないでおくれ!


Nov15

ザックジャパン無敗神話ストップ

 W杯アジア3次予選、会社で前半だけ見て帰宅したら敗戦。すでに最終予選出場を決め、香川や遠藤をベンチに置いてスタートしたとはいえ、完全に、金日成スタジアムを埋め尽くした観衆と、「W杯には行けなくても日本には勝ちたい」という北朝鮮の選手たちの気迫に、前半から押されていたもんなー。
125px-Flag_of_North_Korea_svg.png 入国に4時間かかったなどの疲労もあったのかもしれないが、タジキスタン戦でいい試合をしていた日本代表だけに残念。これで朝鮮中央テレビは、試合の様子を録画ででもフルにオンエアするんだろうな。
 試合に合わせ、いつもお世話になっている同志社の浅野教授が、サポーターともども平壌入りしているが、今日のスタジアムの雰囲気をどう見ただろうか。
 さて、今日15日は、横田めぐみさん拉致から丸34年という日。「2004年には生きていた」といった脱北者などからの新情報が寄せられていることには、わずかに期待が持てる。
 ただ、「あの国だけは、一筋縄ではいかない」という印象を、日本代表の入国や試合を見ているだけでも改めて感じた。野田内閣の責務は、何も震災や原発、TPPだけじゃない。東アジア首脳会議に向かった野田さんには、こういうときこそ、拉致被害者奪還に向けて動いてほしい。

Nov14

読書の秋ですよ~

 紅葉が、山間部だけでなく街中でも楽しめる季節。秋たけなわですなー。秋と言えば読書の秋。
 2週間ほど前、南海放送の番組で、「今、どんな本を読んでますか?」って聞かれ、そのとき、「私は、自分の仕事に役立ちそうな本1冊と、仕事には直結しないけど、興味をそそられた本1冊を組み合わせて読むようにしてます」なんて答えたっけ。
CAG6FKDW.jpg 今、読んでるのが右の2冊。1つが『武器としての決断思考』(星海社新書)で、もう1つが『大学教員 採用・人事のカラクリ』(中公新書ラクレ)。どっちも新書なのだが、星海社っていう出版社ができ、今、勢いがあること、そして紺色の表紙だった中公新書ラクレが緑の縁のお洒落な装丁に衣替えしていたこと、初めて知った。新書戦争は相変わらず、だな。
 前者は、京大で大人気の授業を実践している著者が、「意思決定を武器に!」と説いた作品で、後者は、いつか大学教員になりたいと考えている方に、採用の裏話がケーススタディとして描かれているもの。
 どちらも文章がうまく、内容ともども参考になる。ラジオや執筆の仕事でアウトプットばっかりしてないで、たまには、こういう名著に学ばないとね。
 

Nov12

和田秀樹さんには追いつけないなー

 私が担当する文化放送朝ワイド「玉川美沙ハピリー」。今日のゲストは、精神科医の和田秀樹さん。和田さんには、かつて拙著の解説もお願いしたことがあり、私も和田さんが出している雑誌に寄稿したことなどもあって旧知の間柄。
 震災直後にお目にかかって以来だが、もう530冊も著書を出したとか。(すごすぎ!)
介護の話を真剣に聞く玉川さん.JPG しかも、今年に限れば40冊。さらには、「介護離職」をテーマに、橋爪功さんと秋吉久美子さんを主演に映画まで製作中とか。(やっぱり、すごすき!)
 私も、40歳のとき、2歳年上の和田さんに会い、「こんなふうになりたい」と、活動領域をラジオ以外の世界に拡げ、「四国の和田秀樹」と名乗れるレベルまできたつもりだが、追いつくどころか差は開く一方。(なにせ、灘高⇒東大医学部だもんなー、すごすぎ!)
 ただ、和田さんのような方とお目にかかると刺激にはなる。小さくまとまらず、組織に必要以上に縛られることなく、ダイナミックに生きていこう・・・なんて思ったよ。 和田さんもいつも私を応援してくれているので、それも誇りにしつつ、頑張っていきたいな。
 

Nov11

朝日文庫のパネル

 朝日新聞出版から、書店で飾る拙著のパネルとPOPが送られてきた。私の場合、出版社が売り出し当初からパネル等を作ってプッシュしてくれた作品で重版がかからなかったものはないので、ちょっとは期待がもてるかな?
CAB5C8KX.jpg 今日、帰りがけに、東京都内の2つの書店をのぞいたら、文庫のコーナーに拙著のパネルが飾られてた。1冊でも多く売れるといいけど。
 今日は、もちろん全力でラジオの仕事をこなしたあと、学研と次回作の打合せ。
 帰宅後、中経出版の原稿の修正をしていたら、宅配便でPHP研究所から再校ゲラが届いた。な~んか、出版dayだなー。あと、もう少し、原稿の手直し頑張らなくちゃ。
 
 

Nov10

冷めたピザか?のびたラーメンか?

 野田総理は、その安全運転と野党に対する丁寧な姿勢から、故・小渕恵三元総理に政治手法が似ていると言われる。小渕優子センセイはそのことを否定しているが・・・。
 今日、TPP決断会見を先送りした野田さん。党内の反対意見に配慮しワンクッション置いたことになる。
CANM6FLU.jpg 小渕さんが「冷めたピザ」なら、野田さんは、さしずめ「のびたラーメン」だ。
 1日先送りしたところで反対派は軟化しない。「総理が1日熟慮してくれた」と恩義に感じる議員はいまい。また、TPP交渉への参加を覆し、「参加しません」となれば、「野田総理はブレた」という与野党双方からの批判と他国からの非難に晒されることになる。どっちにしても得はない。
「のびたラーメン」に美味しさを感じないように、野田さんの先送りには政治家としてのコシの強さが感じられない。
 この先、国会では、TPPより厄介な消費税率アップの議論が待ち構えている。この分だと来夏には選挙かな。

Nov09

新橋の物産展でTPPについて考えた

 参議院議員の友近聡朗さん(民主)からのメールで、東京・新橋駅前で港区商店会と全国28の自治体による物産展が開催されるというので立ち寄ってみた。
CADP1GGR.jpg もっとも繁盛して見えたのは、震災と原発事故に苦しむ福島県いわき市の出店。(串焼きが美味しそう)そのほか、東北からの出店もかなりの盛況ぶり。
 ごった返す人波の中で目ざとく発見したのが、わが故郷、愛媛の店舗。今治市と新居浜市も出店しているではないか。(おー、鶏卵まんじゅうだ)
CA9R6ZEQ.jpg
 そんな中、考えたのは、今日、民主党がとりまとめるというTPPのこと。私は基本的に自由貿易は推進すべき派だが、今の状態でTPPに突入すれば、こうした物産展に並ぶ農作物も名産品もことごとく打撃を受けると思えば、拙速にアメリカの筋書きどおり、交渉のテーブルに着く必要はないと思うのだ。
 隣の韓国を見よ! アメリカと米韓でFTA交渉をまとめたのはいいが、医薬品分野でアメリカの要求を丸呑み。自動車も、アメ車に対して安全基準を一部免除した。交渉前は、韓国メディアがさかんに医療などには影響がないとPRしてきたにもかかわらず、だ。
 同じことが日本でも言えるのではないか。FTAなら二国間交渉なので、まだ除外品目を相手に突きつけやすい。それが9カ国での交渉となると、アメリカが他国を巻き込み、日本包囲網を敷くリスクは残る。
 そういう目で、明日10日に行われると見られる野田総理会見に注目しよう。交渉への参加は織り込み済みなので、野田さんが除外品目に言及し、断固守る姿勢を見せるかどうか、チェックしてみてほしい。(あ~、まんじゅう買って帰ればよかった・・・)
 

Nov08

浜松町発午後3時

 早朝ワイド担当が続いてきた私。朝3時半に家を出て、午後3時には港区浜松町の局を出るという生活。外での打合せや国会取材等がない日は、だいたい、写真のように、午後3時台の電車で大宮の自宅に帰る。
CA0ZTY2H.jpg このアブノーマルな生活も人事異動によって残りあとわずか。少し眠いのをガマンすれば、午後の時間が有効に使えるというメリットは大きかったけど、やはり朝3時起きは疲れる。ようやくまともな勤務時間に戻れるというのは、体にとってはありがたい。
 職場では、「報道に戻れるんでしょ? 良かったねー」といった声が多々寄せられた。これまで14年もやってきた報道記者生活・・・明日、民主党が意見集約するというTPPも、この先、大きな争点になっていく税と社会保障の一体改革なども、しっかり伝えていきたいテーマはある。
 ただ、午後3時に帰れるという生活も慣れてしまえば悪くなかったなー・・・なんて思っちゃうんだよね。人間って勝手な生き物だな。

Nov07

秋晴れの午後は・・・

 今日みたいな気持ちのいい秋晴れの日に、一日中、原稿を書いているなんてね。月曜がお休みでも、子どもは学校、妻も仕事・・・となるとトイ・プードルのアプリしか遊び相手がいない。 昔はよく、「下手な公園より大学散策のほうが面白い」なんて思って、都内の大学に散策に出かけたものだけど。
keio02.jpg 私が個人的に「一番美しい」と思うのは、一橋大学国立キャンパスだが、2位はココ。慶応義塾大学三田キャンパス。狭いし雑然としているものの、伝統を感じさせるレンガ造りの建物がすばらしい。 3位は目白の学習院大学。東大に次ぐ広い構内には血洗池という池まである。緑が多く、公園の中に伝統ある学舎と近代的な建物が点在している。
enpaku00.jpg 4位は早稲田大学本部キャンパス。汚くて学生がうじゃうじゃいるイメージだが、実は結構きれい。大隈講堂や大隈庭園だけでなく、写真の演劇博物館や会津八一記念館は趣がある。
 ちなみに、私の「美しい大学キャンパスランキング」、4位は立教、5位は東大の本郷キャンパスだ。
 こんなこと考えてたら原稿がまったく進まない。今日は朝から夕方までで、たったの5ページ分。しかし、2年前、早稲田の大学院に通って楽しかったから、今度は別の大学の博士課程にでも通ってみようかな。研究の合間に散策して気持ちがいいところに。


Nov06

わが家の庭も晩秋の装い

 きのう、愛媛・南海放送の女性ディレクターから「松山は雨ですよ~」メールが来たので、(天気が崩れるな)と思っていたら、案の定、関東も雨の日曜日になった。
CADKV5V5.jpg これからは、ひと雨ごとに冬が来る。東京で暮らすようになって30年、温暖化のせいもあるが、年々、春と秋が短くなっているようだ。
 わが家の庭木は、ハナミズキが赤、ヒメシャラが黄に色づき、春に備えて葉を落とす季節を迎えようとしている。コンテナには、鮮やかな朱色のガーデンシクラメン・・・もうすっかり晩秋の装いだ。
 本当は、紅葉を見にクルマで遠出したいところだが、頼まれている本の原稿があと3つある。1つはほぼ書き上げたんだけど、残る2つはこれから。今年も自宅の庭で短い秋を感じる年になりそうだ。

Nov05

"大隈スクール"のプライド

 今日、文化放送朝ワイド「玉川美沙ハピリー」でお迎えしたゲストはChageさん。そのマネジャーさんが私の本の愛読者らしく、「ひょっとして、あの清水さん?」などと言われ、3歳のお子さんがいるChageさんからも、「今度、JFNの番組に出てよ!」と言われて、きのう午後の人事異動ショックを少しだけ紛らわせることができた。
CALF3IBL.jpg 放送終了後は新宿へ。伊勢丹でお買い物。何せ、驚きの人事異動(制作部→報道スポーツセンター)でスーツを着る機会が増えそうだからね。しかし、気が滅入るね。
 異動するセクションが嫌なのではない。むしろ私には向いている部署。ただ、せっかく新ワイドを立ち上げ、心が踊っていたのに、それがポッキリ折れちゃった。
 それでも前を向いて行かなくちゃいけないんだよね。津波と原発で全てを失った方々を思えば贅沢は言えない。
 写真は早稲田大学26号館。大学院公共経営研究科の建物。別名、大隈スクール(ハーバードのケネディスクールに対抗して作った公共政策大学院だから)。
 ここで学んだことを活かせる仕事をしたい・・・そう思うだけ。まずは新しい仲間の輪に入って、雑巾がけから始め、この先、この8年間で培ってきた力をどう生かすか考えるしかないか。(サラリーマンは気楽な稼業じゃないねえ)
 

Nov04

人口1100万人国家に振り回される世界

 会社の私の机には、EU(=欧州連合)の旗が立てられている。EUは、ベルリンの壁崩壊や東西ドイツ統合以降、私が報道記者として本気で取材した地域で、記者魂をそそられる原点となっている場所なので、本部があるブリュッセルで購入し、飾っているのだ。
eohz_k3YAJ_w_3-29355-1-attach-d3.jpg 域内人口5億人を数えるEUが、今、1100万人国家、ギリシャによって振り回されている。
 93年1月1日、市場統合が実現した日、私はブリュッセルで、巨大市場誕生を祝う歓喜の中にいた。その後、ECはEUになり、2001年には単一通貨ユーロが導入されて、各国のアイデンティティの問題や、人、モノ、カネが自由になることでの社会問題(犯罪とか)はあったにせよ、着実に成長を遂げてきたはずだ。
 しかし、すでに、2004年、ギリシャがユーロ導入に参加したときから、「国債発行はGDPの3%以内」「累積債務はGDPの60%まで」という基準に違反していることが明らかになり、世界的なリセッションとともに、ユーロ導入国の中で、ドイツやフランスのような豊かな国とPIGS(=ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペイン)という赤字国家との差が、さらに拡大してきた印象は否めない。
200px-Flag_of_Europe_svg.png そうした中で、今春、勃発したギリシャ危機。ギリシャが破綻すれば、EUの金融機関は大打撃を受ける。EUからアメリカ以上に資金提供を受けているアジアも、EUが資金回収や資金供給停止に走れば、大きな衝撃を受ける。
 何より、財政赤字に悩むアメリカのドルともども、ユーロの価値が下落し、円高がさらに進んで震災復興のみならず、私たちの暮らしをも直撃するというドミノ倒しのリスクがある。
 EUがギリシャに示した「増税しろ!」「公務員を3万人減らせ!」「年金支給額をカットしろ!」という提案を、政府や国民がどう判断するか、今現在(日本時間4日朝)では不透明だ。国民投票を行い、それを受け入れて耐久生活を送るのか、「NO」を突きつけて国家破綻とユーロからの離脱を表明するのか、そして、それ以前に、投票自体が実施されるのかどうか、今の政権が続くのかどうかすら見えない。
 ただ一つ言えることは、金融のグローバル化は、小国の破綻であっても世界が打撃を受ける恐さをはらんでいるということ。そして、GDP500兆円に対し、1000兆円もの債務を抱える日本も、このままいけば「極東のギリシャ」と化して世界恐慌のトリガーを引きかねないということである。
 ギリシャ問題は他山の石。世界経済が1つの国に振り回されている現状は、日本の近未来を暗示しているものとして、これからの推移を見つめてみようではないか。(EUの話になると、つい力が入るぜ!)

Nov03

拙著第26弾、今日、店頭に・・・

 今年最後の作品、『勉強好きな子が育つパパの習慣』(朝日文庫/朝日新聞出版)が、東京都心や大阪の主な書店で店頭に並び始めます。
5b3Ql_3iqpkME_3-29008-1-attach-d2.jpg リーマン・ショック、政権交代、東日本大震災と原発事故・・・これらの劇的変化によって迎える「不透明な時代」を乗り切るには、子どもを、学業に秀でているという話とは別に、「自ら学ぶ子」「世の中の変化にアジャストしていける子」にしておかなければなりません。
 そのためにはパパの力が重要・・・ということを私なりの視点でつづった書き下ろし文庫です。これまでの「頭のいい子」シリーズとは似て異なる内容なので、年中さんあたりから中学1、2年生あたりの子どもをお持ちの方には、是非、ご一読いただけたらと思っています。
eomUiS50ixPwo_3-29342-1-attach-d3.jpg そして、今日と言えば、文化放送「浜祭」の最中。今、大竹まことさんと玉川美沙さんの公開生放送を終えて、社内に戻ってきたところ。
 岩手・大槌町で被災し、奥様や兄弟が津波に流される中、生き残ったお父さんと男の子も来てくれて、出演者&スタッフ一同、涙、涙、涙。
 このあと夕方6時近くまで特番は続きます。外の会場はものすごい人。午後の特番の責任者として、さあ、仕事、仕事! 祭り用のポンチョを来て、スタジオと外の会場とを走り回りま~す。(腹、減ったなー)

Nov02

政治は本当のことを語ろうじゃないか

 TPP(=環太平洋経済連携協定)への参加の是非をめぐり、与野党間はもとより与党内でも議論が二分されている。
 右下の写真は、わが家から徒歩1分のところにある格安スーパーのものだが、TPP参加のメリットは、こうした陳列に並ぶ輸入ものの商品が充実することと、円高の現状では、一部の輸出産業が少しだけ潤う程度ではないだろうか。
CABTAQM8.jpg 野田さんは、今月11日に、APEC参加に先駆け、TPP交渉参加を表明する腹積もりらしい。国会審議を聞いていても「日本に有利な条件を引き出す」という考えを表明しては、早期参加への合意形成に必死のようだ。
 しかし、本当だろうか? 今日の東京新聞によれば、今、参加を表明しても、アメリカ議会の事前協議が必要で、それを考慮すると、参加までに半年かかり、その間に、他の参加国で基本的なルールは決められてしまう懸念があるとか。これが事実なら、今、表明する意味はない、ということになる。
 有利な条件で参加できないなら、そのことも国民に示し、議論してからでも遅くない。私も「TPPは必要」と考える一人だが、どうせ遅いのなら、情報を開示し、メリットデメリットを国民が理解してからでいいのではないか。
 情けないのは、野田内閣だけでなく、民主党政権になって以降、本当のことが伝えられていないという点だ。
 臨界を引き起こした福島第1原発2号機の問題も、「年内に冷温停止」どころか不安定だったから起きた話。普天間問題も辺野古移転は揺るがず、消費税だって10%に引き上げるという結論が出ているにもかかわらず、それを国民に伝えて理解を求めようとしない。
 自民党もそれは同じだっただろうが、民主党は「情報公開」を売りに政権を奪取した政党だ。また「国民生活が第一」などと標榜して政権を獲得した政党である。それだけに、そろそろ襟を正して本当のことを語ってもらいたいものである。

Nov01

記者会見なんて・・・

 10月20日、自由報道協会主催で行われた小沢一郎被告の記者会見。会見後に勃発した読売新聞記者と上杉隆氏らの諍いが、依然、ネット上で話題になっている。この諍いは、「質問は1人1問、司会者の指示には従う」というルールを無視したばかりか、小沢被告がまだ話しているにもかかわらず、言葉をかぶせるように質問し続けた読売の記者に対し、会の暫定代表である上杉氏と岩上安身氏が激しく抗議し、その一部始終がネットで流された一件を指す。
 自由報道協会は、自由な言論の場、そして情報公開を目指して、閉鎖的な記者クラブ主催の会見に対抗して、フリーランスの上杉氏や畠山理仁氏らが立ち上げたものだ。
ozawa.jpg 右の写真(自由報道協会HPより)のように時の人を呼んでの会見は「来る者拒まず」で極めてオープン。しかし時間に制限があるのは当然で、自ずとルールを遵守することは求められる。それを逸脱したのは明らかに読売記者であり、27日付朝刊で記者を擁護した読売のみならず、朝日や毎日が翌21日の朝刊で述べた「再質問を認めなかった」との指摘は当たらない。もちろん、「なめてんのか」等、上杉氏らの抗議は品位を欠いたもので、個人的には残念な抗議方法だとは思うが、非があるのは間違いなく読売側である。
 ただ、記者会見とは概してこのようなものだ。パブリックな場で話を聞きだす手段としては大事な場である反面、聞きたいことを突っ込んで聞く場でもない。核心に迫りたいなら、野球の代打屋ではないが、入念に準備し、まさにひと振りにかけるしかない。それができなければ負け。
 一打で仕留められないなら会見など出ても時間の無駄。せいぜい、内閣府の園田政務官のように、原発処理水を飲み干す愚かなパフォーマンスを拝まされるだけだ。読売記者の場合、小沢事務所に単独インタビューを申し込むべきだった・・・私はそう考える。
 
 

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