- January 2022
- December 2021
- November 2021
- October 2021
- September 2021
- August 2021
- July 2021
- June 2021
- May 2021
- April 2021
- March 2021
- February 2021
- January 2021
- December 2020
- November 2020
- October 2020
- September 2020
- August 2020
- July 2020
- June 2020
- May 2020
- April 2020
- March 2020
- February 2020
- January 2020
- December 2019
- November 2019
- October 2019
- September 2019
- August 2019
- July 2019
- June 2019
- May 2019
- April 2019
- March 2019
- February 2019
- January 2019
- December 2018
- November 2018
- October 2018
- September 2018
- August 2018
- July 2018
- June 2018
- May 2018
- April 2018
- March 2018
- February 2018
- January 2018
- December 2017
- November 2017
- October 2017
- September 2017
- August 2017
- July 2017
- June 2017
- May 2017
- April 2017
- March 2017
- February 2017
- January 2017
- December 2016
- November 2016
- October 2016
- September 2016
- August 2016
- July 2016
- June 2016
- May 2016
- April 2016
- March 2016
- February 2016
- January 2016
- December 2015
- November 2015
- October 2015
- September 2015
- August 2015
- July 2015
- June 2015
- May 2015
- April 2015
- March 2015
- February 2015
- January 2015
- December 2014
- November 2014
- October 2014
- September 2014
- August 2014
- July 2014
- June 2014
- May 2014
- April 2014
- March 2014
- February 2014
- January 2014
- December 2013
- November 2013
- October 2013
- September 2013
- August 2013
- July 2013
- June 2013
- May 2013
- April 2013
- March 2013
- February 2013
- January 2013
- December 2012
- November 2012
- October 2012
- September 2012
- August 2012
- July 2012
- June 2012
- May 2012
- April 2012
- March 2012
- February 2012
- January 2012
- December 2011
- November 2011
- October 2011
- September 2011
- August 2011
- July 2011
- June 2011
- May 2011
- April 2011
Nov28
松山はいい(下)
2泊3日の松山の旅後半ね。きのうは南海放送でお世話になった木藤隆雄さんと玉井昌子さんとお茶。何と愛媛朝日テレビの大澤寧工アナも来てくれた。
尊敬する木藤さんに玉井さん、加えて「この人うまいなあ」と思っていた大澤さんに会えて良かった。
今治西の10期後輩。今や「スーパーJチャンネルえひめ」の顔。大学でも教えているから奥行きがある。
コメダ珈琲で3時間もお茶しちゃったよ。その後、コロナ禍のせいか何となく元気がない大街道を歩く。
そして2夜連続で明倫館。そこでしか食わんのか?と思われてもね。NHK松山の近江由佳アナと。
オーナーの片岡さんとは前夜に話ができ、大好物の穴子入りのり巻きが食べられて最高。
同窓会とかだとホテルで1食食べる羽目になるので自由な旅はいい。おまけに紅葉も見頃だった。
考えてみると萬翠荘や夏目漱石の下宿はまだ中を見たことがない。18年も愛媛県民をやってきたけど知らないことが沢山。次回は必ず!
Nov27
松山はいい(上)
1年9ヶ月ぶりの松山。やっぱり路面電車のゴーッっという音が聞こえてくると「愛媛に帰ってきたんだな」という感じがする。
金曜は最終便で着いたので、軽く「明倫館」(旧すし徳)で夕食を済ませ、土曜は朝から今治へ。
無人駅で券売機すらなくなった大西駅で降りて実家があった場所へと歩く。うん、懐かしい。
実家の隣が藤山公園という名前で整備されていて、そこを抜けて行ってみるとまだ建物がある!
予讃線は1時間に1本なので松山にとんぼ返りするためにはゆっくりはできない。滞在時間はわずか15分。
それでも幼少期から見てきた重茂山、変わらぬ田園風景や来島ドックのクレーンが見れてよかった。
売却したのになんでまだ古家が?と思いながら松山に戻り、行きつけの鍋焼きうどんの名店へ。
いつも通り2人前注文すると「出すタイミングはお任せで(笑)」と返ってくるのも馴染みならでは。やっぱり松山はいい。
Nov25
6年ぶりの西大宮病院
とある用事で西大宮病院へ。6年前の2015年11月、腹膜炎で3週間以上も入院していた病院。
外科の診察室の前を通り過ぎると、執刀してくれた先生の名前が!(まだお元気なのですね)
病院だから当時に戻りたいとはこれっぽっちも思わないけど、あの頃の体型には戻りたいものだ。
それにしても人生初の入院生活は大変だった。健康第一だなあとつくづく思う。
大学のTシャツを着ている写真は点滴が取れたあとだったからご機嫌。
その前のハロウィーンの夜はこんな食事で本当に泣けてきた。
術後1週間で取れるはずのドレーンが取れず、廊下を歩くにも点滴棒と一緒で、「この世にドクターXはおらんのか?」と叫びたくなった。
そんな中で主治医の先生に特別許可をもらい茨城県土浦市まで講演に行ったっけ。
マネジャーの盛川くんが荷物を持ってくれて現地へ。
90分立ったまま喋り続けたため腹に巻いてたさらしが出血で真っ赤になってた。病院に戻る前に家族で食べたとんかつ定食は最高だったなあ。
ちょうど今くらいの季節だったのですぐに当時の光景が蘇ってきた。今回は病気じゃないけど、また何度か行くことになるのかな。
Nov23
16連休の悩み
来月半ばから2週間余り、会社を休まなければならない。夏季休暇がまだのうえに働き方改革休暇も未取得だから。後者は休まないと文化放送が罰金を取られる。
16連休ですか。これ幸いと海外旅行となるところだけど、今、好きな韓国は観光では入国できない。
ニューヨークへ行こうと航空料金を調べたら高い。一番安い時期なのに利用客激減でふんだくってんのか?
厳寒だけどクリスマスで街がキラキラしてる季節。ホノルルなら安いが1人でハワイは淋しすぎる。
社会人になって以降、毎年続けてきた海外体験が36年で途切れてしまうのかなあ。
気分転換したいので自宅で原稿を書く日々にはしたくない。
半分はオフで半分は執筆くらいの割合にしたいもんだな。
とりあえず近く松山に帰るのでそのあとに結論を出そう。
今治まで足をのばすかどうかは未定。南海放送関係者やNHK松山の人と会うのでその時間しだい。
来月の16連休は沖縄の石垣島という手も。尖閣諸島関連の個人取材。それは必要だけど、それじゃあ気分転換にはならないか。う~ん、悩む。
Nov22
四国も指導法を考えないと...
今年のプロ野球日本シリーズは面白い。ちょっとしたことで試合が動く醍醐味が味わえる。野球と言えば明治神宮大会も将来性豊かな選手が揃う。
花巻東の佐々木君、広陵の内海君、それに明秀日立の石川君、大阪桐蔭の海老根君ら強打者がずらり。
投手も大阪桐蔭の1年左腕、前田君を筆頭に好素材が多い。やはり全国には良い選手がいる。
その点、わがふるさと四国で通用するのは明徳義塾くらい。野球王国と言われた愛媛は長く凋落が続く。
済美、新田、聖陵、聖カタリナ、学院、帝京五と似たような私学が多すぎ。良い選手も分散してしまう。
今やあの古豪、松山商業が21世紀枠候補。こんな形でないと公立の伝統校は甲子園に出られなくなるね。
どちらにせよ甲子園に出ても全国では通用しない。四国の高野連は真剣に対策を考えるべきだ。(写真:愛媛新聞、日刊スポーツほか)
Nov20
オンライン記事は最適!
今朝一番にダイヤモンドオンラインに拙稿が掲載された。先の米中オンライン首脳会談を受け、立憲なんちゃらの代表選にも触れた記事。
私の名前で検索すると読める。著者ページがあるので過去に書いた記事をまとめて読むこともできる。
何と言ってもネットの時代。テレビには負けるが、ラジオで喋ったり本を出すより反響が大きい。
独自調査の結果や立憲の代表選で4候補が党勢拡大の話しかない点を批判しているので見てね。
さて、きのうは大谷翔平選手のMVPで東京タワーがエンゼルスカラーになって綺麗だった。
帰り道でバターデコを見つけ、最近、実は執筆する気にならない自分を鼓舞しようと購入。
自宅でそれをひとりで食べる。甘党には至福の瞬間だけど依然として書く気分にならない。今回の記事でひと呼吸置く。気分転換できたら書くことにする。
Nov19
心が渇いたら「恋慕」
明日、またダイヤモンドオンラインに拙稿が掲載されるよ。先の米中オンライン首脳会談と、お寒い立憲共産党(だっけ?)の代表選を絡めた記事。
きょうは、デスクをしながら岸田政権の経済対策を取材。お硬いニュースを扱っていると心が渇く。
そんなときこそ韓国ドラマですよ。今、私が熱くなっているのはネットフリックス第1位の「恋慕」。
王家の双子に生まれ女児だからと追放された子が兄の死により世子(皇太子)になり変わる話。
男装して生きていかなければならない世子を教育係として支えるジウン。双方の想いが切ない。
「恋慕」の前に見た「イカゲーム」も話題作として期待どおり。ソウルにはこんな公園もあるらしい。
第6話や第9話は考えさせられる。まだの方は是非!その前にダイヤモンドオンライン、ご一読を。近く都庁で有事があるかも、でまた心が渇きそう。
Nov17
世界最大の権力闘争
米中首脳会談を受けての朝刊見出し。朝日が「応酬3時間半平行線」、読売が「対立構造変わらず」、毎日が「米中、台湾・人権応酬」。
街にはクリスマス飾りが溢れ、日本は平和だなと思うけれど、きのうの会談は、世界最大の権力闘争が本格化したなという印象。(写真:Newsweek)
副大統領と副主席会談当時の思い出の部屋で、バイデンは赤、習近平は青と相手のイメージカラーのネクタイ姿で融和は演出した。
しかしバイデンが人権やインド太平洋問題を議題にしても「国内問題」とかわす習近平との間で、下図のとおり歩み寄りは見られなかった。
覇権を競う首脳同士が会談したこと自体が一種のガードレールであり、ホワイトハウスとしてもそれ以上の成果は望んでいなかったはずだ。(図:産経)
書店をのぞくと、拙著『台湾有事』が「話題の書」の棚に面陳されている。衝突は避けたいが、米中の動きで拙著に関心を寄せてくれる方が増えるとありがたい。
私としては今後も、ラジオ、著書、オンライン記事で米中問題を伝えていく。代表選に出る立憲民主党の方々も現実的な安保政策を掲げてほしいものだ。
Nov15
やはり変だよ10万円給付
きょうは、私の母校の晩秋の風景を背景に、岸田政権が経済対策として打ち出す18歳以下の子どもへの10万円相当の給付に改めて全面的に反論したい。
分配を急ぐ岸田政権の狙いは分かるが、960万円の所得制限を設けると、貰えない裕福な家庭と貰える中間層以下とで子ども社会が分断される。
どうせやるなら困窮世帯に限って実施すべき。それとて住民税非課税世帯に絞るとなると全体の6%に過ぎず経済効果は得られない。
それより国立大学でも初年度83万円もする納入金を国費助成で抑える。
あるいは2兆円もの予算をかけるなら給付型奨学金を拡充すべき。
これまでも1999年に子育て世帯に1人2万円の地域振興券を交付したり2009年には定額給付金として全国民に1万2千円を支給した。昨春も国民一律に10万円を配っている。その多くが貯蓄に回り、定額給付金の消費効果は支給額の3割しかない。
もともと日本はOECD諸国の中で教育費への公的支出が少ない。ならば授業料補填や奨学金を増やし、バイト先の確保にも予算を割くべきではないか。
カナダは給付型奨学金の額を2倍にした。アメリカは学費ローン返済を一時停止にした。豪州は給付金配布世帯に現金給付を施した。日本も参考にすべきだ。
きょうの写真は早大と京大の風景だが、バラマキではなく、私のように実家が裕福でない人でも好きな大学で学べる制度設計づくりに予算を割いてほしい。
Nov14
ラジオ記者が書いた本
秋が深まってきたね。ジムに隣接した駐車場から見える景色はこのとおり、紅葉や黄葉が見事。
わが家の庭も冬支度。ヒメシャラは黄葉しハナミズキは紅葉が終わり幹と枝だけになってきた。
読書の秋。きょうはラジオ記者の著書をご紹介。本にはネット記事にはない味わいがあるからね。
まずはもうすぐ出るこの本。
TBSラジオの国会担当記者が書いた作品。
澤田大樹記者と言えば五輪大会組織委の森会長に引導を渡す質問をした記者。
自民党総裁選で会ったときなかなか勉強しているという印象を受けた。
喋りはまあまあだけど、彼はラジオ報道を牽引するホープ。亜紀書房から出る本、読んでみようと思う。
こちらはニッポン放送の飯田浩司アナの著書。
政治を単に批判するだけでいいのかと報道の役割について述べた力作。
飯田くんはこういうのを書くだけあってよく取材してる。
辛坊治郎さんらの信頼も厚いと聞く。
私も読んで同感と思う部分が多々あったので、皆さんも是非、この新潮新書、ご一読いただきたい。
ラジオ記者本の草分け的作品と言えばこの本。
不肖、私めが書いた新潮新書。
もう中古でしか手に入らないと思うけどうまく見つけられたら読んでみて。
澤田記者も飯田アナもともに30代後半。2世代違う若手・中堅のラジオ記者に逸材がいるのは嬉しい。期待の星が1人もいないのは在京局で文化放送だけ(泣)。
先輩としてはまだまだ負けられない。私の最新刊『台湾有事』(平凡社新書)も読んでもらえると嬉しい。
Nov12
「連続寝過ごし記録」止まる
今朝の通勤は、職場の最寄り駅、JR浜松町駅でピッタリ起きることができた。選挙特番や執筆生活の疲れからか今週は寝過ごしの連続。
きのうは3駅寝過ごし品川でお目覚め。自分が悪いのだけど駅が大きいから乗り換えて戻るのが面倒。
その前日は高輪ゲートウェイ駅で目覚めた。五輪前に出来た駅。開発は進まず誰も乗降しない不思議な駅。
さらにその前日は惜しくも1駅寝過ごして田町。ここは第3の母校、慶應義塾大学の最寄り駅。
寝過ごしは、ジムでの疲労や韓国ドラマの「イカゲーム」とか「恋慕」に熱くなっているせいもあるな。
きょうは特別国会が閉幕する。4つも看板政策を打ち出した岸田政権の真価が問われるのはこれから。
立憲なんちゃらはこれから新しい顔を選ぶようだけど期待感ゼロ。再び安倍時代が来るのか、自民党の中の動きを注視していくよ、寝過ごさない程度に。
Nov11
初の小学館本社
台湾関連の取材交渉がうまくいかず、少し落胆しながら小学館へ。今年2月、拙著第46弾『すごい!家計の自衛策』を出させていただいた大手出版社。
考えてみれば新社屋は初めて。2月に出した作品は編集者の竹下さんに浜松町まで来てもらったから。
新書編集部の小川編集長とは本社で打合せ。編集長の考え方を聞き、構想を練り直してみる。
本の企画はA社では全く相手にされなくてもB社では歓迎されたりする。何冊書いてもそこが難しい。
そんな中同僚の記者から六本木の蔦屋書店の写メがLINEで真が送られてきた。
話題作の棚に売れ線の書籍とともに拙著も置かれている。
これなら売れそう。
前に石田純一さんが「蔦屋の社長にプッシュするよう頼んでおく」と言ってくれていたことが実現したのかも。だとしたらありがたい。
ありがたいと言えば、こんな誕生日プレゼントを頂戴した。何とブルガリのチョコレート!
ネクタイすら持っていない高級ブランドのチョコレート。大事に食べて、糖分で頭を柔らかくして拙著第50弾の企画を修正するか...。
Nov09
10万円給付は天下の愚策
自公が18歳以下の若者に10万円給付=未来応援給付金で基本合意した。何と愚かな!
まず現金で5万円、次にクーポンで5万円? いずれにしても2兆円の税金が投入される。
公明党は選挙公約に掲げたから必死。こんなことに2兆円も注ぎ込むのであれば、無料PCRの早期拡大やEV用の電源確保に使え!と言いたいね。
自民党は960万円という所得制限案を示した。
高等教育無償化の線引きに合わせたのだろうがこの額も不可解。
たとえば年収1000万円と800万円の人を比較すれば200万円の差があるように見えるが、所得税や社会保険料を差し引くと120万円差まで詰まる。1000万円の家庭には子ども2人、800万世帯は1人となると、生活困窮度はほとんど同じ。天下の愚策!
与党のせめぎ合いの最中、衆院選で大勝した維新は国民民主党とラブラブになりつつある。野党の中で改憲議論を盛り上げたり、発言力を増す腹積もり。
維新の当選者は大阪を除けば惜敗率が高くないのに比例で復活当選した議員が多い。立憲憎しで、まだ未知数の党に擦り寄っていく国民民主党もどうなのか。
私が注目しているのは中国共産党の中央委総会=6中総会。習近平の実績を称え、格差に関する不満を抑え込む決議がまとめられるらしい。
長期政権を揺るぎないものにできれば台湾侵攻が始まるかもしれない。人気取りに10万円配ったり改憲勢力を増やす動きよりも、中国の今後に備え、覚悟と準備をすべきではないか。(写真:読売)
Nov06
ご支援に感謝!
きのう、沖縄などに漂着中の軽石の問題で東京海洋大学の長井健容准教授に取材したら、母校・今治西の後輩であることが判明。すごい同窓生がいるもんだ。
経済評論家の波頭亮さんもサイボウズの青野慶久社長も。そんな故郷に月末帰ることにしたよ。
そんな矢先、日本テレビ「NEWS ZERO」の前キャスター、村尾信尚さんのインスタでこんな写真を発見。
拙著を宣伝してくれたんだ(涙)。テレビで新型コロナウイルスを解説している倉持仁先生も(涙)。
産経新聞のWEBでは、拙著『人生、降りた方がいいことがいっぱいある』(青春出版社)の紹介も。
色々な方、他メディアにご支援いただいて幸せ者。でもこれで満足してしまうと成長はないので、これからも精進して良い作品を世に出したいと思ってる。
Nov04
吾輩は犬である(108)
吾輩は犬よ。名前はアプリ。きのう15歳の誕生日を迎えた女の子。最近、ご主人さまのベッドに駆け上れなくなり、耳も遠くなってきたワン。
きょうは秋晴れ。在宅勤務のご主人さまと近所をお散歩。大好きだったお散歩も疲れるようになったわ。
ご主人さまは午前中、何やら書類を作っていて、ランチはメル3号で優勝軒に行ったみたい。
でも同じ豚骨系ラーメンなら「バリ男」や「二郎」の方が上だとか何だとか言ってたワン。
その後、急に栗最中が食べたくなったらしく、埼玉の代表的な菓子処「くらづくり本舗」へ。
写真右下の栗最中を「世界で一番うまい最中」だと言ってる。誕生日ギフトに食べさせてよ~。
アップで撮るとこ~んな感じ。地元の栗が丸ごと入っていて美味しそう。1個220円。
ご主人さまは今月下旬に松山に帰るらしくコンビニで支払いもしてたわね。執筆と選挙から開放され、ようやくひと息つけるみたい。アタシも連れてけー。
Nov03
私が野党を支持しないわけ
立憲の枝野さんが代表辞任を表明したね。政策で合意したと言っても安保や減税で毛色が違う共産党と組んだらダメ。政治の世界は1+1=2にならないから。
大阪の辻元清美さん、鹿児島の川内博史さん、岐阜の今井雅人さん、新潟の黒岩宇洋さん、番組でお世話になった論客が全員落選だもんね。責任重いよ。
最大の敗因は、選挙協力をした野党に新しさがなかった点。枝野さんも共産党の志位さんも有能な人だが昔の人。料理人が同じだと店を大きくしても客は来ない。
それは国民民主の玉木さんも同じ。連合が支援したから議席数は伸ばしたけど、枝野、志位、玉木、福島の各党首ではなく、新しい顔を立てないと。
岸田自民党はベストな結果。261議席は勝ちに等しい。しかも甘利幹事長の辞任表明によって岸田さんは安倍麻生の影響力を排除できる。意外に運が強い。
しかし疲れたな。9月の自民党総裁選から衆院選までほぼ休みなし。オンライン記事も2本書いて、次の本の構想も練って、息つく暇もなかった。
拙著第50弾の打合せが済んだら、コロナ感染者も激減しているし、どこかへ遊びに出よう。とりあえず今月は松山に帰る。来月は...アメリカ行きたいなー。
Nov01
村尾信尚さんと選挙特番
衆院選、蓋を開けてみると自民261、公明32で与党が293。小選挙区で敗北した甘利幹事長もだが、議席減の立憲も執行部の責任が問われるね。
文化放送の特番キャスターは村尾信尚さん。お目にかかるなり拙著『台湾有事』を「面白かった」と絶賛していただいた。インスタで宣伝してくれる。
特番の進行も、日テレ系「NEWS ZERO」で鳴らした深さと厳しさで実に見事だった。村尾さんがメインキャスターで本当に良かった。
国政選挙開票特番のチーフプロデューサーは最後にすると決めている私。党本部や候補者事務所など現場に散る記者と簡単な打ち合わせ。
本番直前には出演者に声をかける。私はたいした制作者ではないので、最終確認と全体の雰囲気を盛り上げることだけはやらないと。
こういうことも、来年夏の参院選からは無くなるんだな。あえて自分から降りる心境は拙著『人生、降りた方がいいことがいっぱいある』(青春出版社)で。
私の場合、番組は作るだけでなく出演もしないと個人的には面白くもなんともないので、東京3区と新潟5区を5分ほど解説した。
立憲は職員が横柄。庶民の政党というのは虚像。開票しないとわからないのに事前に党幹部への質問も出せと言うのは立憲だけ。だからダメなんだよ。
あ~外はハロウィーンでしたか。途中で調布の電車放火で大変だった。せめて楽しい気分で新岡瑞佳Dセレクションの特番弁当を食べてひと仕事。