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最新情報

Jan31

こりゃダメだ

  昨日に続いて「今日もランチの話かい?」と思われるかもしれないが、今日のランチはショックだったなー。
  ニュースデスクのため、外に出られない日なので、いつものところからお弁当を頼んだのだけど、苦手科目ばかり・・・。
njBNGahiPZ08s_3-30417-1-attach-d3.jpg 好き嫌いが多い私。まずいわしやアジ、サンマなど青身魚は食べられない。鶏も、焼き鳥のようにパリパリに焼いているなら何とかなるが、そうでない場合、もも肉はNG。ささみ専門。
 今日のお弁当は、460円と廉価なのは嬉しいんだけど、私が食べられないもののオンパレード。これでは午後のモチベが上がらないので、後輩の記者に、今、「アイス、買ってきて!」と命じたとこ。
 アイスがあれば、午後からのニュース番組も乗り切っていけるかな。
 あ、そうそう、昨日、書くのを忘れたけど、拙著『頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP文庫)が38刷に、そして『頭のいい子が育つママの習慣』(同)も12刷に。皆さまのおかげです! これをモチベにもうひと踏ん張りだ~。

Jan30

社会保障と税の一体改革の裏で・・・

 今日のランチは写真のラーメン。好みはあるが、文化放送がある東京・浜松町界隈で、私が「一番うまい!」と思う"福家"のラーメン。1000円もするが、具材の全てにこだわりが感じられるところがいい。
 しかし、仮に誰でもラーメン店なら開店できるように仕組みが変わったらどうだろう? 「安かろうまずかろう」の店が乱立し、一杯1000円も取る店は潰れてしまうかもしれないね。
CA7TQD9S.jpg 同じことが幼児保育でも起きるかもしれない。社保と税の一体改革と並行して政府が進めている幼保一元化、いわゆる「子ども子育て新システム」は、文科省所管の幼稚園と厚労省所管の保育所を一元化し、就学前の全ての子どもが、「こども園」(仮称)で、親の生活スタイルにかかわらず、良質な教育を受けられるようにするというもの。
 しかし自治体に一括して交付金が支払われ、認可保育園制ではなく、会社やNPOなどでも自治体がOKすれば保育に参入できるようになる点、3歳未満と3歳以上に分け、3歳未満には保育士資格のない「保育ママ」を充てようとしている点など、保育の質の低下が懸念される内容なのが実情。
 そうなると、マジメにやってきた保育園が潰れ、経営手腕に長けた企業が幅を利かす恐れもある。
 今日、7~8箇所、保育園に取材を申し込んだら全部NG。「役所に聞いてくれ」「我々は公務員だから話せない」とは情けない。おそらくバイアスもかかっているのだろう。
 だから、基本方針の取りまとめが行われる明日は別ルートで話を聞きだす。消費増税だけが焦点じゃない。この新システムのほうが要注意だ。
 うまいラーメン屋が潰れるのも困るが、一生懸命やって来られた保育施設が無くなる恐れがあるような制度はもっと困る!
 

Jan29

アハマディネジャドというリスク

 日本国内で言えば、消費増税と震災復興&放射性物質除去が今後の焦点だが、世界レベルで見ると、この先に横たわる大きなリスクは、欧州金融不安とイランだ。
 中でも、イランが、この先、経済制裁に踏み切った欧米に対し、どんな対抗措置を取るかで国際情勢は大きく変わる。
canstock6233755.jpg 反米路線を貫くイランのアハマディネジャド大統領が、"石油タンカーの大動脈"と呼ばれるホルムズ海峡を封鎖した場合、原油の輸入を中近東に9割近く依存し、火力発電の燃料になっている液化天然ガスも頼っている日本は大きな打撃を受ける。
 ただでさえ西暦が4で割り切れる年は、五輪とアメリカ大統領選があるため忙しいのだが、国内では衆院解散、海外では主要国で選挙、それらに加えてイラン情勢の混迷となると、「大変なときに報道部に帰ってきたもんだわい」とあらためて思う。

Jan28

案外、いけてます!

 先日、会社の後輩に「清水さんの著書、丸の内の『丸善』ですごいことになっていますね?」と言われたので、仕事終わりで久々に立ち寄って見ることに。
 前にも当ブログでお話したように、東京駅前のメガ書店、丸善オアゾ店は、丸善グループの本店であると同時に、全国での趨勢を占う大事な場所なのだ。
CAUKZHAX.jpg なるほど、結構売れてそう。最新刊『1秒速く動く人になる習慣』と昨年5月に出したベストセラー『40代あなたが今やるべきこと』が、「話題作」のコーナーで併売されていた。
 また、文庫新刊売り場にも、『1秒』と『40代』本、さらには朝日文庫から昨年11月に出した『勉強好きな子が育つパパの習慣』まで、それぞれ3列ずつ平積みされていた。
 書店はシビアなので売れないとすぐ引っ込めてしまうが、こうして店内の何ヵ所でも売られているということは、ありがたいことに売れてる証拠でもある。
 報道に異動して以降、時間が不規則になり、以前のように決まった時間に書けないもどかしさはあるが、ちょうど昨日、新たな本のオファーも舞い込んだし、これからも丁寧に、手に取る方の期待に沿う本を書いていきたいと思う。

Jan27

愛媛勢のいないセンバツ

「千の風になって」などで知られる歌手の秋川雅史さん(愛媛・小松高卒)に「21世紀枠で小松が出られればいいですね」なんて語っていたのに、愛媛からの選抜はなし。
 宇佐美秀文(前・今治西高監督)さん率いる小松も、21世紀枠の補欠校に辛うじて名を連ねる結果に終わった。
DSCF0859.jpg 選ばれた32校を見ると初出場が8校。全体的には私立校が23校と大半を占めるが、初顔が多いのは勢力図が年々変化している証。
 特に特待生制度に規制がかけられ、リーマンショックで公立校回帰が顕著になったあたりから変化を感じる。
 わがふるさと愛媛も同じ。済美、新田など私立の強豪校の勢いに翳りが出て、松山商、今治西、西条、宇和島東という公立の伝統校に加え、小松、川之石、東温といった全国的には無名のチームが上位に進出するようになった。
 群雄割拠はいいことで、どんどん新顔が甲子園に出てほしいが、愛媛をはじめ四国の場合、いい選手が分散し、甲子園に出ても結果を残せない状態が続いているのは気がかり。
 野球王国・愛媛の出身者としては何とも淋しいセンバツ出場校の決定だが、夏は、左右の2年生好投手を擁する今治西に7年連続の甲子園を目指してもらいたいし、他の県勢にも頑張ってもらいたいと願う。

Jan26

ファッション誌「VERY」の取材

 番組収録とニュース送出が一段落した後、光文社の雑誌「VERY」の取材を受けた。
「VERY」は、大人の女性をターゲットにしたファッション&ライフスタイル誌というイメージがあったので、ドキドキもの。
G5gMHXb5emJKc_3-30353-1-attach-d3.jpg しかし、話しやすい編集者さんだったのでスムーズに終了。記事は、3月7日発売の4月号に掲載されるらしい。
 テーマは、いわゆる「お受験」。小学校受験については偏見も根強く、その是非には色々な意見があると思うけど、私は、どんな受験であれ、振り返って、「子どもや家族にとって得るものがあった」と思えるものであれば、たとえ第1志望に受からなくても、OKなんじゃないか、と思っている。 今日はそんな話をさせていただいた。
very_20120107.jpg インタビュー途中でふと思ったのが、「光文社って、名が知られている出版社の中では、これまでなぜか一度も接触したことがなかった」という事実。
 今日のお二人もいい方々だったし、執筆を通じて、人の輪が少しずつ拡がっていくことはとても嬉しい。
 さて、今夜はこれからネット各局さんとの宴席。ここでも新たな出会いが楽しみ。でも昨夜、寺島アナの奢りで飲んじゃったから、今夜は飲まないよー。飲ませようとしたら即、帰るよ~(笑)。

Jan25

またまた大きな写真が・・・

 日本商工会議所の月刊誌「石垣」2月号の巻頭ページ「あの人を訪ねたい」に掲載される記事のゲラがPDFで送られてきた。(うっ、写真がデカイ)
 これが、全国の商工会議所に配布されるかと思うと、インタビュー記事の中身はともかく、えらく恥ずかしいぜ。
1BQwWzegCnxDc_3-30340-1-attach-d3.jpg 現在、全国の書店で発売中の「プレジデントFamily」の巻頭記事もハガキ大の写真で相当恥ずかしいのだが、やっぱ、痩せないとダメだな。
 これまでラジオ、出版と映像や画像がないメディアで生きてきたので、つい無頓着になっていたけど、この先は自分の運命がどう展開するか分からないので、ひとまず、ビジュアル系ジャーナリストを目指すことにしよう。
1BQwWzegCnxDc_3-30341-1-attach-d3.jpg さて、今日は昼休みにマッサージに出かけた。これまで外に一歩も出られなかったのが、勤務体制の変更で出られるようになったのだ。(やったー、1時間は自由だぁー!)
 会社でも家でも原稿を書いていると凝るんだよね。おかげで随分軽くなった。さあ、あとは体を絞るだけだな。とか言いながら、今晩は会社の先輩、寺島尚正アナらと飲み会の予定。きっとカラオケ。食べた分、歌ってカロリー消費だな。

Jan24

解散に向けて国会が動き出した

 東京や埼玉は未明まで降り続いた雪で薄化粧。私の愛車もごらんのとおり。昨夜は一時、吹雪の状態だったので、これは雪に埋もれるなと思った割には、雨に変わったせいか、うっすらとした雪化粧にとどまった。
5bSQdHUmFUuOA_3-30321-1-attach-d3.jpg さて、今日から通常国会が開幕した。
 野田さんの所信表明は1万1000字とやや少なめ。私には、「言うべきことは言った」と思える演説に聞こえたが、自民も公明もはなっから全否定。
 確かに、福田政権や麻生政権時代、施政方針演説をさんざん批判し、ときには問責まで出して揺さぶった民主党が、今やその言葉を引用するというのは奇妙で、壇上から「協議に応じて!」とお願いする演説も異例。
5bSQdHUmFUuOA_3-30320-1-attach-d3.jpg とはいえ、消費税10%でも全然足りないのに、今やらなければ、日本はPIGS(=ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペイン)以上に債務を抱えるだけに未来はない。
 今日、私は全国ネットラジオニュース番組「ニュースパレード」のデスク(=総責任者、司令塔)だった。ここんとこ、火曜がデスク、金曜が首都圏のみ放送されている夜ワイドでニュース解説というローテが定着してきた。
 私がデスクを担当する火曜をまずひと味違う内容にし、全体的に担当曜日に限らず、踏み込んだ放送にしていけたらと思っている。これから国会もイラン情勢もダルビッシュも目が離せないよ!

Jan23

ロンドン五輪とカレーライス

 ロンドンオリンピック取材が確定的になり、先週、社内でも周知されることとなった。ついに、憧れのオリンピック取材である。
 これまでの海外出張は、戦争とか紛争とかテロが中心だったので、一度はオリンピックに行ってみたかったんだよねー。
image.jpg まだ断片的にしか説明を受けていないけど、決勝種目は現地時間の深夜で、番組への出演は日本時間の早朝から・・・となると、平均睡眠時間が3時間という過酷な日々が、3週間程度続くらしい。
 ホテルは、すでにJOCがメインスタジアムから2駅のあたりに確保してくれているらしいが、寝たり食べたりする時間なんてほとんどないんじゃないかな。
eow2R8oriEbs_3-30299-1-attach-d3.jpg これは、今日の私のランチ。カレーチェーン「ココイチ」のカレー。
 この店、わがふるさと、今治にもあれば、ハワイ・オアフ島のアラモアナにもあって、時折、お世話になってる店だけど、こういうのがロンドンのピカデリー・サーカスとかトラファルガー広場にあると、安くて早くて旨いので助かるんだけどなー。
 ロンドン行きまであと半年、頼まれている原稿を締め切りまでに片付け、本業の政治の動きもちゃんとカバーした上で、各競技の有力選手(外国人選手も含め)のデータやエピソードを集めないとね。

Jan22

清盛が見た風景(2)

「『江』のほうが面白かった」とは、今年のNHK大河を見た娘の感想だ。確かにそんな気もする。ただ、貴族社会から武家社会へと変わる時代の歯車の変化と栄華を誇った平氏一門の絢爛豪華な世界が表現されるのはここからだ。
CAGZKCK3.jpg これは京都御所の清涼殿。平安時代、天皇の日常の居間であったと同時に、平忠盛・清盛父子らが昇殿を許された際は、この清涼殿へ昇るということを意味した歴史的な場所。
「殿上人」という言葉も、この清涼殿に上がることを許された人という意味で、現在のたたずまいからも、往時の様子を垣間見ることができる。
CA1ZWR8X.jpg こちらはご存じ、比叡山延暦寺。名刹とは言え自衛のために僧兵を擁し、平氏とは何度も対立した寺。京都と滋賀の両方から登るルートがあるが、坂本から出ているケーブルカーを下りた瞬間、今でも甲冑をまとった僧兵が出てきそうな雰囲気が漂う。
 今夜も、何度か京都に行き、見聞きしてきたことを思い出しつつドラマを見るか。
 今日はいつもどおり南海放送に出演し、夏頃出す大和書房の原稿も予定通り着手したので、自分に課したノルマは終了。今、午後3時半だけど、気分的にはこれからわずかな時間がホリデーだ。

Jan20

東京は初雪

 今日はひときわ寒かった。いつもランチ時、行列ができる文化放送1階サテライトプラス(=イベントスペース)の弁当移動販売車も、写真のように閑古鳥。
eozLbUGdyQj2__3-30277-1-attach-d3.jpg 今夜は共同通信の方々と宴席だが、昨夜に続いて相当冷え込むらしい。早めに帰ろ。
 逆に熱くなりそうなのが来週からの通常国会。消費増税でモメるのは織り込み済みだが、衆院定数、国家公務員給与、国会議員歳費・・・これら3つのカットは相当もめる。
 たとえば、議員定数の話で言えば、そもそも日本の国会議員数は多いのか少ないのかという議論、国から支払われている1人当たり年間1億円以上(公設秘書給与、文書交通費等含む)のどこがどう問題なのかなど詰めるべき部分が多々ある。
 当然、中小の政党は「比例を減らすなんて」と反発するし、公務員制度をいじろうとすれば労組が反発、歳費を削ろうとすれば企業献金が少ない若手議員は干上がってしまう。
 こうした問題を解決しながら消費増税法案を成立に持っていけるのか、野田内閣は、自民党時代の負の遺産も背負いながら、ここ数年でもっとも厳しい局面を迎えようとしている。来週から永田町と霞ヶ関には熱波が来るぞ。
 

Jan19

中学受験の取材

 関西圏では中学受験がピーク。首都圏でも埼玉や千葉を皮切りに、2月1日以降、東京と神奈川で入試が相次ぐ。
 これまで中学受験の取材は何度もやり、本まで出してきたが、文化放送の仕事で中学受験を取材するのは実は初めて。今日は、中学受験と言えばこの人、森上教育研究所の森上展安さんを、東京・九段のオフィスに訪ねた。
CAU67H8R.jpg 「リーマンショック以降、減少傾向にある志願者数は、今年、5%以上下がる」「難関校は高止まりだが中堅校以下の学校で志願者激減」「原発事故の影響でホットスポットを抱える千葉や神奈川はダウン」というのが、森上氏の見解。
 要するに、東大合格者数を伸ばすなど進学に相当特化した学校以外は目減りしているというのが今年の受験戦線。
 森上氏のオフィスを出ると写真の大妻通りが。見れば、周囲には大妻女子大のキャンパスがあり附属校が立ち並んでいた。教授とおぼしき人たちもさかんに出入りしている。
「今の仕事もいいけれど、いつかはあの世界へ・・・」という思いをまた強くしてしまったよ。「次代を担う学生に自分で人生を切り拓いていける力を植えつける」のが、この先一番やりたい仕事。
 
 


Jan18

『僕のお父さんは東電の社員です』という本

 なかなか考えさせられる本である。表題の本は、去年5月、毎日小学生新聞に「ゆうだい君」と名乗る小学6年生から寄せられた投書がきっかけで作られたものだ。
1190.jpg
「原子力発電所を造ったのは誰でしょうか。もちろん、東京電力です。では、原子力発電所を造るきっかけをつくったのは誰でしょう。それは、日本人、いや、世界中の人々です」
 この投書には、子どもたちや保護者などから様々なリアクションが相次ぎ、それを、ジャーナリストの森達也さんがまとめる形で出版されたのだ。
 確かに、東電の初動体制の遅さや情報隠しは批判されるべきだし、これから始まる電気料金値上げも、「東電のせいなのに・・・」という腹立たしさは拭えない。
 しかし、原発を作ったのは電力会社だけのせいではなく社会の総意であり、原発によってもたらされる便利な生活を享受してきたのは、私たち自身なのだ。
 去年11月に発売された『僕のお父さんは東電の社員です』(現代書館)は、原発&東電=悪という風潮に一石を投じるばかりでなく、子どもたちのストレートな思いが心に刺さる本だ。
「原発、原則40年で廃炉」や「二本松の小学校でも石から放射性物質」といった記事を読むだけでなく、こういう書も読んでみると、自分の中の原子力に対する意識が少し深まるような気がする。うちの娘にも読ませなくちゃ(笑)。

Jan17

なぜ源氏かって?

 数日前のブログで「私は源氏」と述べた説明をするね。 右下の写真は、京都・嵯峨野の滝口寺にある新田義貞公の墓。
 義貞と言えば、楠木正成と並ぶ南朝方の武将で新田源氏の頭領だが、南朝が足利兄弟の北朝方に負け、義貞が討死したあと、義貞の次男と弟の脇屋義助が逃れたのが、当時の伊予の国。
R1B1MvRT3ugqk_3-30233-1-attach-d3.jpg そのうちの次男から脈々と受け継いできたのが、私の母親の実家、新田家というわけ。まあ、次男の義興公の末裔なので、嫡流ではないが、家紋の「中黒」が描かれた源氏の白旗こそ、新田家のシンボルなのだ。
 だからと言って、私に源氏のプライドがあるわけではないが、ごくたまに、「平(=たいら)」という姓の人と会うと、(この人、少なくとも味方じゃないな)と思うし、観光で「平家落人の郷」に行ったり、香川の屋島などに行くと、妙に血潮が騒ぐ(笑)。
 埼玉県に熊谷市という街があり、駅前に源氏の家臣だった熊谷直実の像が立っているのを見ると、(お~、家臣の像か!)と思ったり・・・はしないか。
 NHK大河ドラマ「平清盛」の視聴率、相変わらず良くない。ただ、これから源為義、義朝父子の源氏嫡流が登場するので期待しよう。
 

Jan16

福岡空港で驚いたこと

 きのう、福岡空港の書店で、拙著『頭のいい子が育つパパの習慣』と『残業ゼロで自分を伸ばす40歳からの時間術』(ともにPHP文庫)が平積みになっているのを発見!
T4YRk5F_zzDEw_3-30214-1-attach-d3.jpg 前者は発売から4年半、後者も2年余りが経過しているのに売れ続けている文庫。パパ本にはPHPが作ってくれたPOPが立ち、時間術の本は2列の平積み。
 メガ書店と違い、スペースが限られている空港の書店でこの扱いは本当にありがたいし、読者の皆さんに心からお礼を申し上げたい。 新作の『1秒速く動く人になる習慣』(PHP文庫)も、これら2冊のようにブレイクしてくれればいいけど・・・。
512X4fWn26L__SL500_AA300_.jpg さて、今日は民主党大会だった。野田-輿石人事で内閣を改造し、今日は何をどう語るかと思えば、予想以上に力強い決意表明。「野田さんは覚悟を決めてるな」と感じる内容だった。
 消費増税を喜ぶ国民はまずいない。私だって負担増は嫌だ。しかし、財政破綻寸前の実情を考えれば、自民党政権時代から、選挙を恐れて後回しにしてきたツケは、そろそろ払うべきときだ。低所得者への配慮と使途が明確であれば、増税やむなし・・・私はそう思う。

Jan15

大牟田も博多もよか

 福岡県大牟田市に講演に行ってきた。講演テーマは「親子のコミュニケーション」。土曜に講演し、博多駅近くのホテルに泊まって、今日午後、帰京した。
CA6RWF9V.jpg 講演には1000人近い方が集まっていただいた。壇上にいると大牟田の皆さんの熱気を感じ、「地域の力で教育の底上げを」という主催者側の意気込みが観客席からも伝わってくるようだった。 また、小中高の代表による優れた弁論も聞くことができたほか地元の名菓までお土産に頂戴し、大会関係者の皆さんに心からお礼を申し上げたい。
CA1KUXCS.jpg 三池炭鉱と有明海で有名な大牟田市は初めての場所。本来なら講演の後にでも街を散策してみたかったのだが、急遽、娘が「どうしてもこれを博多で買って来て!」というので市内宿泊を変更して博多へ。九州新幹線が出来たあと博多に降り立つのは初めて。駅ビルが綺麗になり、市街地の天神界隈も以前にも増してあかぬけた感じがした。
CAP1QD8K.jpg 帰宅すると、プレジデント社から『プレジデントファミリー3月号』が届いていた。巻頭の5Pに私の大きな写真が出ておるではないか。
「普段は言えない家族への言葉」という特集で、毎号2人が紹介される(前号は野口健さんとジャパネット高田の高田社長)のだが、今月は、広島の湯﨑知事と私。びっくりするくらいの大きな写真なので、書店で見かけたら立ち読みでもしてみて!

Jan13

野田改造内閣で「納得」と「疑問」

 野田改造内閣は予想どおり5人が交代する中規模の内容となった。岡田さんを副総理兼一体改革、行政改革担当相にしたのは、「何としても消費増税をやる」という野田さんのブレない意思の表れだ。
 そして、小沢Gの力は弱まっていると見て、仮に岡田副総理&増税に反対し離党者を出しても、去年の暮れ、前原さんが述べたように「包容力と決断力」で、説得はしても深追いはしない決意を示そうとしたのだと考える。
gijidou010.jpg そこは納得なのだが、きのうも述べたように、どうして平野さんを入閣(文部科学相だったけど)させたのか? 田中直紀さんはなぜ防衛相なのか? これらの点はどうも腑に落ちない。
 このあと、午後6時から、野田さんが会見でどう説明するのかに注目したい。その6時からは、私が総理会見を聞きながら「セットアップ」という生ワイドで解説なんだとか。その後、7時にも解説で出演します! 
 あ、そうそう、明日は、福岡県大牟田市に行くからね! 講演を聞きに来ていただける方はお楽しみに!

Jan12

たまには的中するもんだ

 今日昼、政府・民主党三役会議で、野田総理が明日13日の内閣改造を明言した。
 私は昨年12月25日、四国をネットしている「木藤たかおの日曜プレスクラブ」で、「今度の内閣改造は、問責2大臣に留まらず、中規模な人事になる」と申し上げたが、たまには的中するもの。情勢は取材したとおりに展開しつつある。
hirasawa.jpg 岡田副総理というのは、小沢Gの猛反発を考えると「大胆な手」だと思うが、それだけ、野田総理が、消費増税に並々ならぬ決意で臨んでいる裏返しでもあろう。
 ただ、国対委員長として何の実績も残せなかった不評の平野博文氏を入閣させるのはおかしい。
 普天間で失敗し、官房機密費も明らかにせず、政治家として良識に欠ける平野氏を、拉致をはじめ大事な案件を扱う国家公安委員長で、というなら、野田さんの見識を疑う。そこまで鳩山Gに気を遣う必要はあるまい。
 写真は、自民党の平沢勝栄さんと関西大学の白石真澄せんせ。今日は、そんな民主党の批判も交えつつ、番組収録を行った。
 今が仮に、谷垣政権でも、同じように、消費増税では行き詰まっただろう。しかし、民主党のような稚拙な党内紛争で政策が前に進まないテイタラクだけは免れたのではないか・・・2人のトークを聞きながらそう感じた。(民主も自民もどっちもどっちだけどネ)

Jan11

ロンドン五輪内定?

 今日、部長に呼ばれ、「ロンドン五輪に行ってくれないか?」と言われた。五輪自体は7月下旬からだが、サッカーが開会式に先駆けて予選が始まるため、7月20日頃から8月14日あたりまでロンドン取材ということになる。
thumb_london35.jpg ロンドンは、総理同行や家族旅行で過去4~5回は行っているので土地勘はある。専門の政治以上にアマスポーツは大好き。
 しかも、バルセロナ以降、前回の北京も、社内で派遣候補に上りながら、惜しくも"代表の座"を逃してきた(・・・というか、同じ年にある米大統領選を選択してきた)ので、本決まりになればウレシイ。(ただ、時差が8時間あるので、取材と番組出演で相当疲弊するけど)
ks_00_060.jpg 今度の五輪は期待できる。男子は体操、柔道、水泳、射撃、陸上(ハンマー投げ)、女子はサッカー、柔道、レスリングでメダルの期待がかかる。
 まだ、この先、どんな展開が待っているのかわからないけど、ロンドン五輪内定は、会社の仕事の中では久々に明るいニュースだ。 行ったら、私が関わるすべての番組で、日本のトップアスリートの鼓動を熱く伝えるからね!
 あっ、その前に選挙かなあ? 総選挙特番やったあとロンドン? う~ん、忙しくなりそうだにゃ。

Jan10

小沢裁判の結果が注目

 4連休のあとは頭が冴えない。休みとはいえ、連日、執筆等の仕事をしているんだけど、ニュースデスクって勝負勘が研ぎ澄まされていないと、平凡なニュース番組に仕上がってしまうから難しい。
T4yHOhJoFq_os_3-30138-1-attach-d3.jpg 写真は東京地裁の会見場。今日は、大き目の104号法廷で小沢元民主党代表の被告人質問が始まった。
 午前中を見る限り、小沢被告は依然として虚偽記載への関与を否定し、4億円の出所についても、これまでどおり詳しい説明を避けているように見える。
 ただ、明日で、実質的な証拠調べが終了し、今後は、何を証拠採用するのかと4月の判決に焦点が移る。
 この前に、野田内閣が与野党双方から攻撃を受け火だるまになる可能性があるが、もし3月危機を乗り越え、6月が次のヤマになるとすれば、小沢被告が有罪か無罪かは大きな意味を持つことになる。
 あ~、しかし今日は、さいたま地裁での木嶋被告の裁判といい、夕方のニュースは裁判ものがメイン。裁判って重要だけど、なかなか自分らしい展開ができないのがもどかしい。司法は専門じゃないし・・・。

Jan09

吾輩は犬である⑫

 吾輩は犬よ。名前はアプリ。4歳の女の子。今日はいきなりご主人様がお休みになって、何と4連休よ。(最初からわかってたらマカオくらい行けたのでは?)
CAECB13F.jpg でも今年になって初めて、アタシをお散歩に連れ出してくれたわ。アタシ、よその犬がつけた印を嗅ぐの大好きだから、ご主人様にいつも「汚いなあ」って叱られてるの・・・。
 ご主人様は、今日も何かパソコンで打ってたワン。本の原稿は一段落したらしいけど、今度のお休みに九州で講演らしいから、その準備かな? それとも夏頃に出すっていう次の本の目次とかかしら。
 とにかくいつも忙しそう。それでも「ミッションインポッシブル4」を劇場に観に行ったり、溜め録りしてる「相棒」を見る余裕がよくあるわねえ。
 あらっ、アタシったら、久々のお散歩では緊張して出なかったものが、今、出したくなっちゃったワン。ご主人様がブログとかっていうものを打っている隙に、踏ん張っちゃおうかしら。いくわよ、1ドル、2ドル、トイプードルっと。うわ、くさい~

Jan08

清盛が見た風景(1)

 今日から新しい大河ドラマが始まる。NHK「平清盛」。娘はネットで下調べして「登場人物が多過ぎ~」と悲鳴を上げているが、腐敗した貴族政治から武家の台頭へと至る時代は、歴史の中でも特に面白い時代の一つ。
CAU5SIFH.jpg 写真は平家の本拠地、京都の六波羅にある六波羅蜜寺。もう平家の面影を偲ぶ屋敷跡などはないが、この寺の中には、有名な空也の像と並んで、涼やかな眼で書に視線を落とす清盛像が安置されている。
 その穏やかな表情からは、「驕る平家」と言われ、権力をほしいままにした晩年の清盛をうかがい知ることはできない。
CAZX8AF3.jpg こちらは京都御所の建礼門。清盛の娘、徳子はのちに出家し、建礼門院と名乗るが、御所自体、保元・平治の乱の舞台であり、特に平治の乱では、清盛率いる平家三千と源義朝率いる源氏二千の両軍が激突した場所。
 近々、お話するが、私は源氏。したがって桓武平氏の頭領が活躍する筋書きのドラマはあんまり嬉しくないが、それ以上に歴史好きなので楽しみ。
 きのう、4月に出す新書の原稿が終わり、3月に出る文庫のゲラチェックもさっき終わったので、大河ドラマまで何しよっかなー。

Jan06

初詣なう

 今日は年末年始の代休でお休み。そこで初詣に出かけることに。場所は、いつもの明治神宮や鶴岡八幡宮ではなく、小江戸・川越の喜多院へ。
CAW886WP.jpg 6日で平日となると人はそう多くなく、駐車場も渋滞なく入れた。
 ここは、NHK大河ドラマ『江』でも話題になった徳川家光の生誕地。乳母の春日局の部屋まであった名刹。
 今年は何としても成就させたい夢があるので、それを祈願した。縁起だるまを売る露店を見ながら、もう1軒、同じく川越市内の氷川神社へ。(神社をはしごしていいのだろうか?)
CAH160ED.jpg 着くと「縁結び」の文字だらけ。周囲を見ると若い女性の参拝客が目を引く。おみくじもファンシーなデザイン。「おっと、ここは縁結びの神様だったか・・・」と思いつつ、お参りを済ませ、おみくじを引く。結果は「吉」。
 まあ、私の夢も縁があるかないかで決まるので、返事が届くのを神頼みしながら待つことにしよう。

 

Jan05

東京も動き出したなー

  きのうはまだ電車が空いていたのに、今日は超満員。2012年が本格的に動き出した。下は早朝の浜松町駅の様子。電車が停まるたびに大量のビジネスマンが吐き出されてくる。
G5s3VrZRu6PX6_3-30104-1-attach-d3.jpg 「今年は大変な年になるぞ」とは、民主党の小沢元代表が側近に語ったセリフだが、その言葉どおり、政治も経済も大きく動く波乱の年にきっとなる。
 きのう、野田総理が、年頭会見で、消費増税を含む社会保障と税の一体改革協議を野党に呼びかけたものの、今日の自民党仕事始めでは、谷垣さんも石原さんも「政治決戦」と息巻くありさま。解散は避けられまい。
 しかも、今、民主党は、仙谷さんが中心となって、次期総選挙用のマニフェストを作成しているが、この中身が完璧に小沢路線の否定。 となると、解散は、民主党の分裂、政界再編にもつながりかねない。
 経済も、アメリカは持ち直したものの欧州が依然として不安。腰折れしないよう、政府がカンフル剤を打ち続けてもどうかという状況。大変なときに報道部に戻ってきたもんだなー。(やりがいはあるけどネ)

Jan03

箱根駅伝は終わった

 今日から会社で仕事始め。夕方の全国ネットニュース番組のデスクなので、写真のデスク席で、2台のPCを使って原稿を書いているとこ。
R1KmoXTfkZoeM_3-30089-1-attach-d3.jpg 箱根駅伝の中継をやっているので、ラジオ放送とテレビの映像をマメにチェックしているのだが、9区で早稲田が3位に下がってからは、もう完全にあきらめモードですわ。
 しかも、4位の明治のアンカーは、学生長距離界のエース、鎧坂だから、さらに順位を下げそう。 東洋大、強すぎ! 駅伝学部あるんやろか? あら、ゴールでは、もう肩組んで校歌歌い始めたぞ。(「都の西北」が聴きたかったなー)
 今日は、駅伝のあと、私が制作した報道特番「後藤謙次Point of View」(※前原さんと石原さんが出る)が放送になる。 聴ける方はぜひどうぞ! (来年は、早稲田V、渡辺監督歓喜の涙の原稿を書きたいやね~)

Jan02

初売り

 家族で池袋の百貨店の初売りに出かけた。ものすごい人!人!人! 百貨店業界は、昨年、14年連続で売り上げ減少という厳しい環境に置かれているが、それがウソのように、福袋を抱えた人、さっそくセール品を買い求めた人でいっぱい。
CAJWVRZ1.jpg 私もスニーカーを一足購入。正月は足元から・・・ということで、毎年、どこかで靴を買うのが吉例。今年は西武百貨店で前から狙っていたTHENORTH
FACEの靴をゲット。
「いったい何万人の人出?」と思う客足だったけど、それでも娘の小学校時代の恩師が歩いているのを見かけたり、会社のネットワーク部の契約の女性が通り過ぎていくのを発見したり、案外、東京も狭いと言うか・・・。
 さて、明日から会社で仕事始め。すでに個人の仕事は始めているので感慨はないが、ニュースデスクの日なので、ちゃんとやらないとね。箱根駅伝(早稲田必勝!東洋や駒沢に負けんな!)、平田信続報、そして米大統領選アイオワ党員集会で埋っちゃいそうだけど。

Jan01

恭賀新年

 あけましておめでとうございます。2012年(平成24年)も宜しくお願い申し上げます。
e0060s.jpg さいたま市は穏やかな天候。少し遅めに起きて、四国4県をネットしている南海放送の「木藤たかおの日曜プレスクラブ」に生出演し、その後、原稿も少し書いて仕事始め。
 こんな調子じゃあ、今年も正月も盆も土日もない生活になっちゃうね、こりゃ。
 世の中は大変な1年になるが、個人的には、「健康」は第一として、「仕事&生活環境を劇的に一新する」年にしたいな。「本を4~5冊出す」ことと「華麗なる転身」(笑)が最大の目標。
ISBN978-4-569-67765-1.gif 今年の拙著は、右の『1秒速く動く人になる習慣』(PHP文庫)が1発目になる。「3・11」後の社会の実情に合わせて書いたので、多くの人に届いてほしい。
 いずれにせよ、今年も、文化放送の仕事、それ以外の仕事、全力で頑張りますのでご支援のほど、宜しくお願いします!
 皆様にとっても、今年が幸多き1年になりますこと、祈念しています!

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