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最新情報

Dec31

皆様、よいお年を!

 大晦日と元旦、2日と3連休。先ほど4月に出る新書の原稿を7~8頁分書いて、今年の仕事納めをした。これから我が家は大掃除。まずは、庭の落ち葉の片付けからだな。
CAM4P3F2.jpg 夜は「紅白歌合戦」を見る。震災が起きた今年、私の心に刺さった歌は、①スタートライン/馬場俊英、②人間失格/Metis、③風は吹いている/AKB48。
 ちなみに今年の出来事で言えば、①原発事故で政府とメディアが信用性失くす、②世界で独裁者が次々交代、③1ドル=77円、ユーロも100円以下と円の異常高続く、の3つ。
 家族で今年を振り返りながら、また「いつかは紅白の審査員に」の野望も持ちつつ、NHKを見ることにするよ。
610158.jpg  今年は、目標だった「過去最多の著書6冊出版」と「HP立ち上げ」は果たせたものの、今の仕事を含めて環境を一新させることは叶わなかった。
 来年は、局の報道デスクという立場でスタートを切る。かつて新潮社が拙著のために作ってくれたPOPのように、何かと騒々しい1年になりそうだけど、会社だけで埋没しないよう、仕掛けていく年にするよ。
 さあ、皆さんはどこでどんな大晦日を迎えているのでしょう? 今年、お世話になった方、このブログを見ておられる方すべてに、心より感謝を申し上げます。
 1年間、ありがとうございました。そして、よいお年をお迎えください!

Dec30

今年の取材納め

 今年の取材納めは、福島県双葉町の住民600人が避難している埼玉・加須市の旧・騎西高校。
 原発処理工程表のステップ2は終了しても、放射性物質がそこにある限り、そして、中間貯蔵施設が作られようとしている限り、帰りたくても帰れない。
njmom_m0SnkpU_3-30072-1-attach-d3.jpg 騎西高校前には、双葉町役場による看板と門松が立てられていた。 
 70代の高齢者からは、「食事が合わん。でも仕方ない」、60代男性からは、「ここが一番安全なのだと言い聞かせている」といった声が聞かれ、大学進学をせず就職するという高校生からは「賠償を急いでほしい」と切実な声も口を突いて出た。
 今年の取材納めに、今年を象徴するシーンに立ち会うことになろうとは。来年は、消費増税やTPPで大変な雲行きになると思うが、政治とメディアの責任として、復興と原発処理を急がなければ、と痛感させられた。

Dec29

金正恩氏の演説なし

 きのうの葬儀・告別式に続き、今日は平壌で金正日総書記の中央追悼大会が行われた。注目は、後継者の正恩氏が演説するかどうかだったが、金永南委員長が長々しゃべったのがメインで、期待はずれ。
20111228144305_bodyfile.bmp しかし、きのうと今日で、新体制の概要はだいたい把握できた。右の写真は、きのうの様子。(※朝鮮中央テレビ映像による)
 霊柩車に寄り添う顔触れが、正恩体制を支える7奉行。張成沢国防委副委員長や李英浩総参謀長ら、いずれも60代後半の党と軍のベテランが、若い3代目の摂政&関白といったところだ。
 北朝鮮としては、今日の金永南の演説もそうだが、こうした映像を世界に発信することで、「軍」「党」「議会」にしっかり支えられた新指導者というイメージを植えつける狙いがあるのだろう。
 金正恩体制になっても先軍政治を貫徹すると宣言した以上、核と拉致は、依然、霧の中のままズルズルいく可能性が否定できないが、体制が変わった今こそ、逆に揺さぶるチャンスと考え、安定するのを待たず、政府にはあらゆるチャンネルを通して仕掛けてほしいものだ。

Dec28

久々に感動の歌♪

 民主党から9人の離党者。それでも穏便に済ませようとする執行部。党がバラバラになっている印象を薄める狙いか。
nj8AuiC1aHP56_3-30045-1-attach-d3.jpg ここは、衆院・第一議員会館のフロア。ホテルと見まがうこの場所が、消費税をめぐる攻防の舞台。"コンクリートから人へ""生活が第一"といったスローガンを掲げ政権を奪取して、まだ2年4ヶ月・・・がっかり感だけが残るのは私だけじゃないはず。
 政治不信を招いたのが自民党なら、政治憎悪に至らしめたのが民主党。この責任は重い。
 さて、今日は、久々に感動する曲に出会ったよ! Metisが歌う「人間失格」。全部で7分20秒もある曲だけどYOUTUBEとかにアップされてるから聴いてみて!
「後悔していませんか? 夢を忘れていませんか? 道を外れていませんか? 下を向いていませんか? 家族を大事にしてますか? ありがとうと言ってますか?」とたたみかける後半の盛り上がりに涙が出るよ。
 今日は、大竹まことさんが自分の番組で「人間失格」をフルにかけた。その感性は素晴らしい。大竹さん曰く、「ざらざら感がとても心に刺さる」そうだが、私もほぼ同じ印象。今日は帰宅したら、フルでこの曲を聴く家族会議を開催するぞ。

Dec27

ただ今、鋭意、編集中

 今日は、民主党議員が離党表明する中、番記者が大勢詰めかけている前原政調会長の事務所へ。前原さんからは、「北朝鮮」「消費増税」「原発再稼動」、それに「来年の政局」「橋下徹市長との連携の有無」など、1時間弱、話を聞くことができた。
Ro1fDTUeISDw_3-30032-1-attach-d3.jpg 個人的に印象に残ったのは、消費増税をめぐり党内で小沢Gなどが反対した場合のキーワード。
 私は、来年の政局の混乱は、予算案が成立した直後の3月に、どうしても避けられなくなると見るが、前原さんは「包容力と決断力」という言葉を使った。
 そのココロを裏読みすれば、「一緒にやっていこう」と最後まで説得する包容力と、「それでも反対するなら党を出ていってもいいよ」とする決断力を指しているように思える。
eoYBomjpwNzxY_3-30034-1-attach-d3.jpg 首都圏+秋田、山梨、香川、宮崎の方は、是非、1月3日午後2時半~のオンエアを聴いてみて! (今、会社で鋭意、編集中なのです)
 右の写真は、前原事務所の会議室の壁に張り巡らされたSLのパネルの中の一つ。
 政界では石破さんと並ぶ鉄っちゃん(※前原さんは撮り鉄、石破さんは乗り鉄)の前原さん自身の作品。
「一番の自信作は?」と訊くと、「ぼかしの手法を使ったコレ」だというので、写メに収めさせていただいた。
 煙を吐きながら、たくましく客車を引っ張るC62のように、前原さんが民主党という巨大与党をどう引っ張っていくのか、2012年は注目しておきたい。 同い年だしね。

Dec26

来年は政局漂流の年

 自民党・石原伸晃幹事長の収録部分を編集して帰宅。テレビ出身だけにまとまりよく話してくれる政治家だが、そんな中にも本音が垣間見えて面白い。
「いずれ日本のトップリーダー(総理)になった場合、どんな政治をしたいか?」の質問に、「トップ?そんなの狙っていませんよ」と否定することなく答えてくれたり、民主幹部評を「前原=信用できない」「輿石=リアリティない」と語ってみたり、ラジオへのサービス精神がある方なので、こちらとしてはありがたい。
 来る2012年は、石原さんが総理になる可能性がある年。予算関連法案と消費増税法案で行き詰まる3月、特例公債法案で紛糾し通常国会が閉幕する6月、もしくは民主、自民の新たな顔を選ぶ選挙がある9月が解散時期だが、民主も自民も過半数に届かず、「大阪維新の会」まで巻き込んだ政界再編となった場合、浮上する可能性があるのだ。
CATK3IQ6.jpg 自民で"ポスト谷垣"を狙う有力者は、石原、石破、林、甘利、そして安倍元総理の各氏。
 その中で、政界再編になった場合、旗頭になれるのは、石原都知事をバックにした石原さんか、政策通で国民的な認知度も高い石破さん、それに、みんなの党の渡辺喜美さんあたり。
 明日は、私、前原さんに会いに行く。外取材がない限り、ニュースデスクは外出できないので、毎日、ランチは写真のお弁当を食べることになる(もういい加減飽きている)のだが、明日は、昼間にインタビューなので、シャバのメシにありつけそうだ。もちろん取材自体も楽しみ。

Dec25

サンタが家にやってきた

 娘の枕元にサンタからのプレゼントが・・・。お気に入りの「Abercrombie & Fitch 」のTシャツ。(どこから入って来たんだろうね)
f0030s.jpg 私にも「採用」というサンタからのプレゼント、いつか届かないかな~。(お願い、クリスマスが終わっても来て~)
 今日は、いつものように南海放送のラジオ番組に出て、原稿を書いて、夜はまたまたクリスマス会。実は私、バタークリームのデコでないと食べた気がしないんだよね。それで昨日は生クリームのデコで、今日はバターのデコ。
2011122518560000.jpg 右の写真がそれ。子どもの頃からバターケーキを食べて育ってると、やっぱりコレなんだよね。すぐ胸に詰まるけど・・・。
 さあ、宴もここまで。明日からは年始報道特番の取材&制作で忙殺されそう。
 まあ、明日、自民の石原幹事長、あさって、民主の前原政調会長の収録さえできれば大きなヤマは超えるんだけど、編集作業もあるし、気分的にはまだまだ正月は遠い。
 ただ、今年も残すところあと1週間。皆さん、きっちり仕事納めをして、健やかに晦日を迎えましょう!

Dec24

Merry Christmas !

 クリスマスイヴだ~っ。これから大晦日に向かう1週間が1年で一番好きな季節。今日は午前中、原稿を書いて、昼から映画を見に行って、これからクリスマス会。
009870s.jpg ここ数年、年の瀬は執筆に追われ缶詰め状態だが、日本も世界各地も盛り上がっているのかな。写真は大阪のユニバーサルスタジオ。JAWSにリースが巻かれていたりして、そぞろ歩くだけでも結構楽しい。
CAKTSNQI.jpg「スパイダーマン」や新アトラクションの「スペースファンタジー」など、ひと味違うアトラクションもいいし、夜は夜で、マジカル・スターライトパレードは鮮やかで、テーマパークの中央に飾られたツリーのイルミネーションも青や白、緑に変化して美しい。
 周囲から聞こえてくる「ほんまにあほやなあ」などの大阪弁が、何ともミスマッチで面白い。
CABQ5JWV.jpg 私のおすすめはNY。海外のクリスマスは、パリでもローマでもコペンハーゲンなどでも経験したが、NYに勝る場所はない。
 5thアベニューだけでなくマディソン街もタイムズスクエアも、もうマンハッタン全体が光のページェントと化していて、「これを見られただけで生きていてよかったー」という気持ちになる街。
 出張でもない限り、政治が動くこの時期には長期の休みなんて取れないけど、いつかまたビル全体にリボンがかかったカルティエの建物を見ながら、NYでのイヴを満喫したいものだ。

Dec23

拙著第27弾、見本が出来ました!

 昨夜、帰宅したら、PHP研究所から新刊の見本が届いていた。すでに編集者の加藤さんから、「表紙はこんな感じですよ~」と教えられていたとはいえ、実物を手にすると感慨無量。この感覚は何冊出しても同じ。
5bwlMdNocCIQU_3-29995-1-attach-d3.jpg 帯がオレンジというのも初めてなので新鮮。特に、みかん王国愛媛出身の私には吉兆かな?
 この常夏のリゾートをイメージした表紙は、前にもブログに書いたけど、「すぐやる、すぐ動く人になれば、時間に余裕が生まれ、南の島でゆっくりできるようになれる」という含みが込められている。
 もっとも、震災、原発事故、円高、増税等、社会の変化が著しい現在では、「すぐやる、すぐ動く」ことが評価の基準になり、スキルアップのための時間を確保する上でも不可欠になると思うんだよね。
 この『1秒速く動く人になる習慣』は、1月8日には店頭に並ぶ。「1人でも多くの方に読んでいただきたい」と願うのは毎度のことだが、"不透明感漂う時代"を生き残っていくための処方箋として書き下ろしたので、是非、手にとっていただきたい。しかも、税込み500円。ワンコインで買える価格設定なので、宜しくお願いしま~す!! 書店だけでなく、ネット書店やコンビニでも買えますよ~。
 

Dec22

そうだ!京都へ行こう

 明日から年末年始の海外出国が徐々にピークを迎えるらしい。(うらやましい) 私も実は、この冬、マカオ旅行をたくらんでいたのだが、人事異動で頓挫。
 そうだ!京都へ行こう (JR東海のパクリか・・・)
njhyv25kOjGWw_3-29984-1-attach-d3.jpg 冬の京都は案外いい。清水寺に行けば、写真の「今年の漢字」が見られるし、紅葉が遅いところでは、まだまだ真っ赤なモミジも満喫できる。
 個人的なおすすめは高台寺を中心にした「ねねの小道」散策だが、ここはどちらかと言えば11月が旬。この時期は、嵯峨野の散策がおすすめかな。
njhyv25kOjGWw_3-29985-1-attach-d3.jpg 右の写真は、落柿舎。なんともいい風情。落葉した木々に柿がなっている様子などは、周辺の田園風景とあいまって、懐かしさと旅情を誘う。
 嵯峨野の駅を降り、竹林を抜け、落柿舎から化野念仏寺へと至る道は、寒い季節でも風情があっていい。 あったかい甘酒でも飲みながら、途中の新田義貞の墓所がある滝口寺や、平家物語ゆかりの祇王寺なども回りながら歩くと、気分はちょっとした京都ツウ。
njhyv25kOjGWw_3-29986-1-attach-d3.jpg 特におすすめは、夜の竹林のライトアップ。「嵐山花灯路」と名づけられたイベントなのだが、灯りに浮かび上がる竹林は幻想的で、思わず息を飲む。
 ただし、日が暮れてから行くと、どこまでも続く見物客の列に辟易とするので、暮れる前に行き、灯りがともり、人が集まり始めた頃に帰るというのが理想かな。
 ハワイやグアムもいいけど、京都もいいよ。あ~、ブログ書いてたら、当の私が冬の京都に逢いに行きたくなっちゃったよ。

Dec21

冬なのに大阪(市長)は熱い

 19日に就任したばかりの橋下徹・大阪市長が、2泊3日で国会周辺の挨拶回りを続けている。さっきも、中川文部科学大臣と会談して、文部行政を厳しく批判した。
G5pPODrcCQSH__3-29967-1-attach-d3.jpg 政令指定都市の首長とはいえ、ここまでメディアの注目を浴びる市長はいない。名古屋の河村さん以上。それだけ、事前に周到に準備し、就任前から市の事務方を動かしてアポを取らせ、目立つように演出してきた橋下さんの勝利ということか。
 きのうの6党めぐりといい、今日といい、橋下さん主導で政権与党や野党を値踏みし、「賛同が得られないなら、近畿一円72選挙区で『維新の会』公認候補を立てるぞ」と言わんばかり。橋下さんにとっては、W選挙で勝ったばかりの今が"売りどき"なのだろうが、迎合する与野党も与野党だ。
G5pPODrcCQSH__3-29966-1-attach-d3.jpg 写真はJR大阪駅のシティターミナル。この煌々と光っている灯りも節電の対象。ここでも、橋下さんと関電のせめぎ合いが注目を集めることになるのだろう。
 しかし、投票率が60%で70余万の得票ということは、全体から見れば、大阪市民すべての「民意」とは言い難い。平松さんに投票した有権者を含め、橋下さんに投票しなかった人の声にも配慮しながら、改革を進めていただくことを切に祈る。

Dec20

金正日総書記死去に思う

 私用で東京を離れている間に飛び込んできた金正日総書記死去のニュース。東アジアの今後に大きな影響を与えるだけに、後継、正恩氏と張成沢氏ら側近の政権運営には注視が必要なのは言うまでもない。
DSCF2401.jpg 左の写真は今年4月、韓国と北朝鮮の国境である板門店に行ったとき、撮影したものだ。韓国軍側は、総書記死去を受け、早速、国境の警備を強化したそうだが、ソウルから板門店へと至る道路の界隈に見られた軍の基地やトーチカなどは、私が行ったときと一変して緊張体制にあるのだろう。
DSCF2400.jpg 日本や韓国の報道では、金正日総書記が何年もかけて最高指導者に就任したのと対照的に、正恩氏は28歳と若く、表舞台に登場して1年で後を継ぐことに不安視する向きが少なくない。
 朝鮮人民軍をどこまで統率できるか、など不安材料は多々あるが、総書記死去後、2日で発表しているということは、統率がとれている証拠であり、28日とされる総書記葬儀を無事に営むことができれば、当面、大きな乱れは生じないのではないか、と私は見る。

Dec17

坂の上の雲(3)

 公約どおり今日は松山。ドラマ「坂の上の雲」の冒頭に描かれている松山城は、徒歩か、もしくは、このロープーウェイ(orリフト)で登る。
CAYA4QHY.jpg 登りながら、後に、秋山好古が教鞭を執る松山北高や、愛媛大学、松山大学のキャンパスが右に、そして市街地が左に見えて、ロープーウェイで数分の景色がとてもいい。
 秋山兄弟にも正岡子規にも、そして、その時代の日本を引っ張った人たちには、今の政治家には乏しい責任感と実行力があったよね。
 昨夕の「原発工程表第ステップ2を達成」という野田総理や細野原発担当相の会見・・・彼らは個人的には誠実な政治家だと思うけど、あれが秋山兄弟や東郷元帥なら、今の状態で「収束」を宣言しただろうか?
松山.jpg 松山の話に戻るが、これがいわゆるチンチン電車。これに乗れば道後にも行けるし、繁華街の市駅前にも行ける。新型車両より写真の旧型のほうが、フロアワックスの匂いとゴーっという走行音がノスタルジック。
 新井満さんの名曲「この街で」なんか聴いていると、「松山に住みたいなあ」と思う。明治人の気概と文化に触れることができる城下町、まだ行ったことがないと言う方は是非、どうぞ!

Dec16

アラブの春

 昨夜は「玉川美沙ハピリー」の送別会を、たまちゃんの事務所や制作会社の社長にしていただいた。帰宅が夜中になったので、さすがにブログ更新ができなかった。
 昨日は、年末報道企画の取材で「アラブの春」をオンエアすることになったので、写真のお店に。
eo3EtU6cR42wQ_3-29913-1-attach-d3.jpg 東京・原宿にある「ハンニバル」というチュニジア料理の店。カルタゴの将軍の名前を冠にした店で、ベリーダンスのショーまであるらしい。
 店主のチュニジア人から話を聞いていると、アラブ人としてのプライド、いかに長年、圧政に耐えてきたかという思いが伝わってきた。
 私は、湾岸危機と戦争取材で中東に3ヶ月滞在したことがあるが、権力者がデモによってその座を失ったあと、各国で台頭しているイスラム勢力が、根強い貧困への不満に応えることができるかが焦点。
 さらに、現在、デモが佳境のシリア、そして今後、サウジアラビアにどう波及していくかがポイント。詳しくは、12月30日(金)夕方5時のラジオニュース番組「ニュースパレード」で全国に向けてお伝えします!

Dec14

咳が収まってきた

 一昨日から昨日にかけては、ホント、仕事していたのが不思議という感じだったけど、このところ、夜の執筆をやめ、おとなしく8時間睡眠をキープしていたせいか、はたまた、会社の医務室でもらったステロイド系の吸引薬が効き始めたのか、咳はかなり収まってきた。
t7qOXF__l6CE__3-29842-1-attach-d3.jpg 考えてみれば、仕事漬けで、休みの日も執筆に追われていたので、紅葉を見る暇もなかったなー。
 写真は、わが家の南庭に植えてあるイロハモミジの紅葉。今、真っ盛り。数あるモミジの中でも、「紅葉はイロハモミジが一番」と思い、植えておいたら、毎年、燃えるような赤色で楽しませてくれる。
 ハナミズキも綺麗に色づいて、季節はもう冬でも、まだまだわが家では晩秋の風情が楽しめる。東庭の自慢のヒメシャラは、黄葉した後、葉をすべて落とし、冬支度。
 考えてみれば、今年も残すところあと2週間ちょっと。特番や報道特集の制作もあれば、原稿のゲラチェックもあるので、全然休めそうにない・・・・かな。

Dec13

新作の表紙ですぅ

 朝、ニュースデスク席に座ると、浅田真央ちゃんの事務所からのFAXが。健気に立ち上がろうとするアスリートに励まされ、体調最悪の中、昼Nと全国ネット枠のニュースを何とか送出した。何か1年の疲労が一気に襲ってきた感じ。
 早朝ワイドのプロデューサーとして週に3~4日は朝3時起き。本を過去最多の6冊出して、週末は執筆と講演で埋まる生活・・・さすがに無理があったかのう(笑)。
2011121320040000.jpg とか言いながら、これが、来る2012年の1作目となる作品の表紙です。
 1月初旬、PHP研究所から文庫で発売する『1秒速く動く人になる技術』。今日、編集者の加藤さんからPDFで送られてきたのを写メしたもの。
 実物を見るととってもキレイ。何でも「すぐやる人、すぐ動く人になれば、長期休暇も取れ、表紙のようなリゾートも満喫できますよ」的な意味だとか。
 著者である私は今日、いつものように3倍速で仕事をこなし、残業ゼロで帰宅したけど、体力が衰えていてダウン寸前。当面、リゾートは無理だわ、こりゃ。

Dec12

今年の漢字一文字は「絆」

 漢字能力検定協会主催の今年の世相を表す漢字は、予想どおり「絆」。震災があった今年は、絶対、これしかないと思っていた。阪神淡路の年は「震」だったが、今年は、その時以上に「助け合い」「団結」「つながり」が叫ばれたもんね。
DSCF2364.jpg これは、震災直後、福島県浪江町の皆さんの避難先を訪ねたときの一枚。
 全国から災害ボランティアが集まり、ケアに当たる光景は、まさに「絆」そのものだったし、同時に、立ち上がる「力」も感じて、「ニッポンは捨てたもんじゃない」って何度も思ったものだ。
 あ~、それにつけても情けないのはアタシだよ。咳が止まらん。マイコプラズマじゃないかって思えてくるほど。夜に咳き込んで寝られないのがつらいわー。週末、遠出するから早く治さないと・・・。
 

Dec11

坂の上の雲(2)

 今日は朝から原稿を書き、昼前に南海放送「木藤たかおの日曜プレスクラブ」の出番も、咳を必死にこらえながら終えたので、これから年賀状のデザイン作りを始めることに。
 去年は、NHKドラマ「坂の上の雲」のパロディで、うさぎが、坂の上にあるアンパンを食べようとする絵柄だったので、今年は変えないとね・・・。
CA799C4N.jpg さて、「坂の上の雲」と言えば四国・松山が主な舞台だが、東京でも、物語にまつわる史蹟を見ることができる。
 まずは右の写真。新宿区の私立中高一貫校の構内にある「近衛騎兵連隊の碑」がそれ。
 日清戦争から日露戦争へと至る過程で増強された21の騎兵連隊のなかでも有名な「近衛騎兵連隊」の兵舎があったところ。
nogi10.jpg そしてこれも有名なのが、旅順攻撃や203高地での戦いを指揮した乃木希典将軍の自宅跡。東京・赤坂の乃木神社の隣にある。
 乃木将軍ゆかりの施設は、乃木が、学習院の第10代院長だった関係で、東京・目白の学習院大学キャンパスにあるほか、さいたま市の墓所「青葉園」内にも胸像があったりするので、こちらにいても「坂の上の雲」を堪能できるから面白い。
 来週の日曜は再び、私の愛する街、松山を紹介するね! なんて書いてると、年賀状の案がまったく浮かばん(泣)。

Dec10

今日も鋭意、執筆中

 体調が回復しないよ~。でも、書かなきゃいけないから、今日も家で缶詰めになってパソコン叩いてる。1月に出る文庫はもう完成を待つだけ。3月に出るものも来週あたりゲラが届く。今日、書いているのは4月に出る新書の原稿。現在、半分(字数で4万字ほど)くらいかな。
oazo03.jpg 左の写真は、東京駅前の丸の内オアゾという複合ビル。この中に丸善本店があり、ここでランクインすれば、だいたい5万~10万部はいくというのがこれまでの経験則。
 本の中身にもよるけど、書店との相性ってあるよ。私の場合、子育て本も、ビジネス本も、そして政治やメディアをテーマにした本も、大手チェーン店で言えば、丸善、紀伊國屋、文教堂、有隣堂ではよく売れる。でも、ジュンク堂や三省堂では伸びがいつもイマイチ。
 1月に出るPHP文庫は、いきなり2012年の勝負本なので、写真の丸善本店はもとより各地で売れるといいけど。さあ、また執筆だ。あ~、昼ご飯も食べてないや。どこかに優秀なゴーストライターいませんかぁ?

Dec09

9年ぶりのニュースデスク

 復帰後、初めてNRN系ラジオ全国ネット『ニュースパレード』のデスクをやった。9年ぶりである。しかも国会会期末。
 キャスターニュースである以上、『パレード』は、夕方5時の定時ニュースで終わらせてはいけないと考えてきたし、能力のない防衛大臣らの問責だけで国会会期末のニュースを終わらせてはいけないと思って、岩手・奥州市の佐藤市議や京大の小出先生に協力してもらい、私らしい構成にはできたかなと思う。
CAJNEIV1.jpg その後、以前、TBS系『ニュース23』のキャスターを務めていた元共同通信の後藤謙次さんとプレスセンターで待ち合わせ、年始特番の打合せ。写真は、有楽町駅までの道すがら撮った帝国ホテルのクリスマスイルミネーションだ。
 やさしい灯りに癒されるね~。今週はボーっとした頭で鼻づまりと微熱に苦しみながら何とか乗り切った。今晩だけはゆっくり寝るぞ。

Dec08

ストーブリーグ

 北海道日本ハムのダルビッシュ投手が、ブログでメジャー行きを宣言した。また、横浜の主砲、村田が巨人に、巨人の主砲、ラミちゃんが横浜に移籍することに。明日は、ヤンキースが交渉権を獲得した西武の中島が会見する。プロ野球界はストーブリーグの幕開けだ。
gijidou011.jpg 一方、政治の世界も、明日、臨時国会が閉幕しストーブリーグに突入する。
 野田さんは年末まで外交日程が相次ぐが、目下の注目は、「大阪維新の会」とみんなの党が新党結成までいくかどうか、そして、民主党内で消費増税に向けた方向性が出せるかどうかである。
「政治は摩っているようで叩いている。叩いているようで摩っている」...これは、故・金丸信元自民党副総裁が語っていたセリフだが、消費税、TPP、普天間等、懸案山積みの中で、こんな微妙なさじ加減を、野田さん率いる民主党政権ができるかどうかも注目だ。
 あ~、まだ体調が戻らない。体がだるびっしゅ。いかん、おやじギャグだ。

Dec07

日比谷公園、紅葉中

 おととい、少し薄着だったせいか、きのうあたりから鼻水が止まらず、風邪の初期症状。「ここで踏みとどまらないと...」と思い、昨晩は珍しく8時間も睡眠時間をとって、薬もガバガバ飲んでる。私の場合、いつもこれで治る。
njPuxJ1qoiICs_3-29788-1-attach-d3.jpg 今日の東京は快晴。都心のオアシス、日比谷公園は紅葉が見ごろ。
 そう言えば、執筆スケジュールがタイトなのと人事異動の影響で、この秋もどこかへ紅葉を見に行くことなく終わったなー。
 今後も、報道での仕事はニュースデスクがメインになりそうだし、プライベートな時間は執筆だの講演だので埋まっているので、クリスマスイルミネーションもあまり楽しむ機会はないかなー。
 あ、そうそう、報道の仕事で特番作ります。民主、自民の首脳級に出演してもらい、正月向けに1時間の対談番組。デスクだけでなく番組作りも精出してやらないとね。今日は、風邪っぴきで頭が回転しないのでここまで!

Dec06

『プレジデントファミリー』&西日本放送

 今日は土曜朝10分番組の「東洋学園大学プレゼンツ meets the World」等の収録と引継ぎで1日が終わってしまい、報道スポーツセンターの仕事はせずじまい。(部長、スミマセン)
 しかし、今日は朝からメディア対応日と化した。まず、東洋学園大学の番組で、テレビ埼玉の取材を受けたほか、仕事を終えた後、私個人も2つのメディアの取材を受けた。
CAQVMZJG.jpg 写真は、教育雑誌としては売り上げナンバーワンを誇る『プレジデントファミリー』(プレジデント社)のインタビューの様子。
 1月に発売される2月号の巻頭特集「普段は言えない『家族』への言葉」にグラビア付きで掲載されるらしい。(実にありがたい話)
 その後は、香川の放送局、RNC西日本放送の午後ワイド「気ままにラジオ」に生出演。
 RNCさんには過去何度か出演させていただいているが、今日は、10分弱、私の著書『政治主導の落とし穴』をフックに、野田政権について話をさせていただいた。(これまた、とってもありがたい話)
 さあ、明日からはデスク業開始。今日は政治と子育てで取材を受けたけど、この2つだけでなく、国際情勢、経済という武器もある。研修中の身とはいえ、投手で言えば球種は豊富にあるので、いつまでも後輩任せにせず、役に立たないとね。
 

Dec05

これからは兜町も舞台?

 国会で、野田総理が、衆・予算委の集中審議で、山岡、一川両大臣の問題をめぐり防戦一方になっている頃、私は、東京・日本橋兜町の東京証券取引所にいた。
CANCJUNN.jpg かつてはよく取材に来たものだが、中に入るのは10年ぶり以上。ただ、この間に記者クラブである兜クラブが地下に移動したと聞いていたのと、世界経済が不透明感を増せば、私もここから生中継なんて可能性もあるかなとロケハンに来てみたのだ。
このほか今日は、司法記者クラブ、気象庁クラブと記者クラブを3軒ハシゴ。拙著の中で「記者クラブがジャーナリズムをダメにした」と書いた私が・・・。
CAATIIQV.jpg  まあ、国会はクラブ中心に動くより、自分で動いたほうがはるかに真実に迫れる。ただ、自分の専門外の分野は、とりあえず基礎の基礎から始めるか。ただ、経済に関しては、それなりに勉強してきたので、兜町から発信する日が楽しみ。いずれにしても自分でしかできないことをやりたいな。

Dec04

坂の上の雲(1)

 私が世界で一番好きな街、松山。その松山を舞台にしたNHKドラマ「坂の上の雲」が、また今夜から始まる。司馬さんの小説を読んだり、このドラマを見たりすると、「同じ伊予の人間として自分も『坂の上の雲』を求めて生きていかないと・・・」という思いにかられる。
CAGB1Q37.jpg これは松山市の中心部にある「坂の上の雲ミュージアム」。私も2年ほど前、南海放送の特番でここから生出演したので入ったことがある。
 秋山兄弟にしろ子規にしろ、伊予・松山から明治人特有の気質で坂を駆け上っていった先達たちの思いが垣間見える空間だ。
左下の写真は秋山好古の像。これも街中にある。凛とした馬上の好古を見ながら、「自分も今のままでは終われない」と思い、「やるぞ!」という勇気をもらえる像だ。
秋山好古.jpg  ドラマが始まる以前から、「坂の上の雲」を探し求めて本を出し、大学で教え、講演活動やコメンテーターなどもやってきた。ここから1~2年が総仕上げのとき。
皆さんにも、きっとそんなときがあったろうし、これからも来るはず。
 努力は結実させてこそ意味がある。「50になったら勝負」と決めてきた私の場合、今日以降も、"のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれば、 それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。" 
 おっと、南海放送の出演時間が迫ってきた。今日もわかりやすく30分、ニュースを解説させていただきます! 四国の皆さん、聴いてね!

Dec03

岐阜なう

 じゃなかった、もう終わって家に帰ってきたから、岐阜だん(過去形)。今日は日帰りで岐阜市に講演に行ってきた。
 マネジャーの盛川クンがいないので、単身、名古屋駅で在来線に乗り継ぎ岐阜駅へ。出迎えの方と合流し、駅舎を出ると、目の前に金ピカの織田信長公が!
CAODTZ0P.jpg まあ、なんと趣味の悪い・・・じゃなくて荘厳な信長公に感動しつつ、岐阜城がある金華山脇を抜け講演会場に到着。
 岐阜県には、去年、一昨年と中津川や下呂で講演に招かれ3年連続来ているが、岐阜市内では初めて。
 私にお声がけいただいた東部小中PTA連合の役員の皆様に感謝しつつ、精一杯、今日からノーコストでできる「子どもの才能の伸ばし方」について話をさせていただいた。
CANSEPUR.jpg雨にもかかわらず300人もの方に集まっていただき、帰りには岐阜名産の詰め合わせまで頂戴した。
 今日の岐阜市の講演で2011年は講演納め。今年も愛媛・大洲を皮切りに様々な方との出会いがあった。来年は1月の福岡・大牟田講演が最初。すでに2月以降も話が来ているので楽しみ。
 
 

Dec02

何とか1週間が終わった

 15年在籍していた報道部とはいえ、9年のブランクは大きい。ニュースを把握しているのと、組織の記者として動くのとは違うからね。
 プロデューサー時代は、細々としたことはディレクターやADさんに任せ、「じゃあ、ちょっと永田町に行ってくる」って気軽に出られたけど、デスクの日は何が起きるかわからないので、たとえランチどきでも社屋の外に出ることができない。
240px-JOQR_Media_Plus.jpg したがって、報道復帰最初の1週間、日中はほぼ写真の文化放送本社内で過ごしちゃった。プロデューサーの仕事と報道部の一員としての仕事、どっちも大変な部分はあるし、逆に楽しい面もあるので一概にどっちがいいとは言えないけど、動きが一変するのは確か。
 明日、あさっての土日はお休み。久々にサラリーマン生活してるって感じ。明日は岐阜市に日帰り講演。平日、狭いエリアで過ごした分、岐阜城でも拝んでくるか・・・。

Dec01

海江田万里"望年会"

 ホテルニューオータニで行われた海江田万里さんのパーティーに顔を出してきた。今日は小沢さんじゃなく鳩山さんが主賓として挨拶したけど、マニフェストを守らない現政権を柔らかい口調ながら批判し、テレビカメラがいたら面白いことになっていたのでは? 
CA2SBZKQ.jpg 海江田さんに会うのは代表選以来。大勢いたので、ひと言、ふた言の会話だったが元気そうに見えた。原発事故調では本当のことを全て話すと語っていた。
 会場には枝野経産相や古川国家戦略相もいたけど、私は前農相でTPP反対派の山田正彦さんをつかまえ少し話をした。勝負はこれからだもんね。予備知識を仕入れておかないと。
 さて、今日の会は「海江田万里を支える望年会」と言う。文字通り、来年を展望すれば、ほぼ確実に衆院選はある気がする。それも夏場ではなく秋。野田総理としては秋の代表選で再選を果たし、内閣を改造した勢いで解散という選択をするはず。時期的にはそこしかない。考えてみれば、今日のパーティーも、鳩山さん以下の挨拶が、いずれも選挙を意識したものばかりだったもんなー。
 

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