悪い予感が当たり、母校・今治西はセンバツで桐生第一に完敗。山田くんの球威に押され凡フライの山。
　３安打では負け方が悪すぎ。４番もインフルエンザで欠場だし...。（職場でタオル振って応援したのに）
　大野監督も選手も日々頑張ってきたことは認める。
　努力には敬意を表する。
　ただ、その方法が必ずしも正しいとは言えないのではないか？甲子園で勝つチームはよく打つ。
　守り勝つ野球は愛媛では通用しても全国では勝てない。
　第一、試合での選手の表情が硬いよ。私も目の当たりにしたセンバツ出場決定時の高校生らしい笑顔はどこに消えたのか？
　同時に行われていた愛媛春季大会では済美が負けたらしい。
　夏は戦国。松山聖陵、西条、済美との争いになる。たとえ負けても「いい試合をしてくれた」と思える強打のチームに進化してもらいたい。今の状態なら夏は安楽くんの雄姿を甲子園で見たい。