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Jul11

揺らぐ「官の発表」の信憑性

 あさって13日(水)、文化放送の朝ワイドに小沢一郎元民主党代表の私設秘書だった石川知裕衆議院議員にご出演いただくことになった。石川さんは、陸山会の土地取引をめぐり政治資金収支報告書違反(虚偽記載)の罪に問われ、逮捕後は無所属で議員活動を続けている。今日、本人と打ち合わせしたが、なかなかの好青年という印象。あさってが楽しみである。
157-161x120.jpg 左の写真は、石川さんが先週金曜に自由報道協会で行った会見時のもの。(写真:自由報道協会HPより)
 裁判は20日に論告求刑が行われるが、村木さん事件をめぐり、大阪地検特捜部の証拠捏造事件が発覚しなければ、誰もが「石川は悪者」と決め付けていたはずだ。それだけ、検察=正義という図式が、これまでメディアによってすり込まれてきたということなのだ。
 それが、自白誘導問題が浮上し、捜査に大阪地検の前田検事が関わっていたことで、石川さんの供述調書15通のうち実に10通が証拠採用されない異常な事態となり、その中で、東京地検特捜部から求刑が出されようとしている。石川さんの裁判は、その後の小沢裁判や取り調べの可視化問題にも影響を与えるだけに注視していきたいと思っている。
 さて、そんな中、今日は、原発再開の前提となる安全性確認の統一見解が政府から発表された。「ただちに・・影響ない」のフレーズもだが、どうも官の公式見解は信用ならない。「2段階で安全評価をする」としながらも「1次で再稼動の可否を判断」というところに、原発再開に前のめりな政府と経産省の意図を感じる。
 石川さんの例からして検察の発表も信用できないし、政府の見解も信頼がおけないところが、わが国国民の最大の不幸・・・そう思ってしまうのである。

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