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May03

2強時代の幕開け

 きょうは夏以降を占う高校野球春季四国大会を気にしながら、でも真面目にニュースデスクのお仕事。その四国大会で全国でも注目の逸材がデビューを果たした。
AS20190331001508_commL.jpg まずはテレ朝系「報道ステーション」などでも特集された高知高の怪物、森木投手。
b15bef81c7ec2b3d1d03e55a84c0e85b_1556870905_2.jpg 184センチの長身から投げ下ろす直球は中学軟式野球で150キロを計測した。
 実物を見た知人は、「とても高校に入ったばかりとは思えない」と驚く。
 早くも高松商戦で公式戦初登板し145キロ前後を計測したらしい。ではしばらく高知高の天下になるのかと言えばそうとも言い切れない。
m_f-bb-tp5-190503-201905030000263.jpg 明徳義塾にもすごい1年生左腕が入学。
 184センチの代木投手。
 徳島北戦で初登板して好投。
 夏の甲子園をかけた高知大会は森木君と代木君がスカウトが見つめる中で投げ合うことになるんだろうね。彼らが成長したら四国で2校しか枠がない選抜なんて高知の2校で決まりじゃん。
imgb145cc24b85a65e1.jpg 今治西の好左腕、村上投手も富岡西戦で三振の山を築いたけど敗戦。今の野球は打ち勝たないとね。
20190426_8.jpg これは投球数制限を話し合う高野連の有識者会議。これが実現すれば公立高は不利。今治西もそろそろ野球スタイルを変えてほしい。(写真:スポニチほか)

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