先ごろ出した研究資料用のアンケートが初めて返送されてきた。全国のコミュニティＦＭ局 ２８０社に出したものの中の１つね。
　私の研究テーマは地方創生。
　地域活性化のための処方箋をいくつかのフェーズで示そうというもの。
　コミュニティＦＭに関しては、２８０社に出したアンケートのうち２００社前後は返信がないと、ちゃんとしたデータが取れない。
　最初に返信してくれたのは福島・喜多方のコミュニティＦＭ局。ありがとうございま～す！（ちょっと感動もの）
　こういう質的調査以外にも専門書の購読が本格化。
　専門書はねえ、高いのよ。（泣）
　アマゾンで中古を選んで買っているのだけど、それでも１冊平均３０００円くらいする。
　さらに専門書はねえ、中身が難しすぎるのよ。（泣）
　私のようなアホにはちんぷんかんぷん。バカを顧みず博士課程なんてたいそうなことを考えたのがまちがい？
　しかし読まないと始まらない。
　指導教授の著作なども含めてね。
　それでも修士課程よりは期間が長いので地道にやっていくしかないなー。学部卒とはひと味違う深さを身につけたるわい。
　できれば大学にも行きたいな。
　この法経本館に自分の机と本棚まであるんだから。
　旅費はかかるけど、京大生という実感がなさすぎるので、授業に出させてもらい、関西学生野球リーグの同志社戦とかを学生席で見たいもんだわ。