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Mar10

仙台に行ってきました(下)

 きのうの続き。今回、私が訪ねたのは仙台市若林区から名取市にかけての海岸沿い。宮城県下でもっとも津波被害が大きかった地域。
6仙台.jpg 荒浜地区では東日本大震災での犠牲者を弔う灯篭が飾られていた。
「震災を風化させない集会」というのも開かれていた。
 名取市の閖上(ゆりあげ)は朝市が奇跡の復活を遂げてるけど、若林区荒浜地区は何もない。
仙台7.jpg 変わったのはガレキがなくなったことくらい。
 かつての住宅街は、1階部分が津波でごっそり流された寺が、いわゆる震災遺構としてポツンと残されているだけの状態。同じ仙台市でも街中の繁栄とは天と地の差が残されたまま。
仙台3.jpg 震災遺構と言えばこちら。
 青いラインで、「津波到達点」と明示された建物が。あの日の教訓を忘れないために、宮城県内の自治体では南三陸町などにも同様の建物が残る。残すか残さないか...これだけでも地元の方の心情を思えば難しい問題。
仙台4.jpg 仙台市の街中では今、あちこちにプロ野球開幕近しを伝える看板を目にすることができた。
 昨季の楽天Vや羽生結弦選手のソチ五輪金メダルは力になったはず。対して私たちメディアは何の力になれるのか、浅学の私には正解が思い浮かばない。

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