■拙著第47弾
『人生、降りた方がいいことがいっぱいある』
(2021年 青春出版社)
50代になると多くの企業で役職定年が適用され、出世や昇給が止まります。
それでも70歳まで働かなくてはいけない時代。どのように割り切り生きていくか、判断に迫られます。
本書は、ひと言で言えば「降りる勇気」をおすすめする作品です。
本編では、政治家のようにポストにしがみついたり、誰かを蹴落としたり、バカな上司に媚びてまで出世する生き方はやめて、今のうちから70歳まで気持ちよく仕事ができるよう降りることを推奨していきます。
役職定年を迎えた人も課長代理で終わった人も教頭になれない先生も、そんなことはたいしたことじゃない!
人生、勝負は50代から。そんなエールを送ります。
『黄昏流星群』『島耕作』で知られる弘兼憲史さんも大絶賛する人生本。著者渾身のエッセーです。
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