青春出版社の野島さんから産経新聞に掲載された拙著の書評が送られてきた。近頃、新聞は一面と国際面しか読んでなかったから気づかなかった。
　実にありがたい。出版社を挙げて販促してくれている感が伝わってくる。私は恵まれているなあ。
　読んでくれた方は軒並み好評。
　職場の後輩は本にいくつもポストイットをつけた写真をＬＩＮＥで送ってくれた。
　何度も読み返していますと言ってくれる記者もいる。
　外交辞令だとしてもそうやって読んでいただけるのは著者冥利につきる。単行本は単価が高いから買ってくださる方はホント神様だよ。
　あと２週間ほどで次の作品が発売される。
　さらにその次の作品は平凡社新書からの出版が決定した。
　平凡社新書からは右の写真の拙著第３５弾が出て以来７年ぶり。
　来週、編集長の金澤さんと打合せだけど、「清水さんとまた仕事ができて嬉しい」は響いたね。前は初版どまりだったから台湾有事本は頑張らないと。
　きょうは、拙著第４９弾となる台湾有事本の原稿を６ページ分書いて、メル３号でジムへ。
　愛媛のまん延防止は解除になっても、こっちが延長だとなかなか松山には行けそうにない。
　明倫館の巻き寿司が食べたいところだが、１人で行かないと「寿司デート」とか言われるし、ワクチン接種が進まないと何もできないなあ。