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Apr28

金正恩に異変?

 今週はテレワークの私。「お家で過ごそう」と呼びかけている立場上、おとなしくはしているが、記者としての本能からか外で取材したくてウズウズしている。
きんじ10.jpg これがコロナウイルスでなければ、ニューヨークへ飛んで現状をレポートしたいところだ。
きんじ5.png そんな中、記者魂をそそられる事象が。数日前から報道されている北朝鮮の金正恩委員長の重病説である。
きんじ4.jpg 12日の最高人民会議はさておき15日の太陽節=金日成生誕日にも姿を見せなかったのは異例。
きんじ2.jpg しかも重病説は韓国ではなく米国から発信されている点が注目される。
 トランプ大統領も快癒を祈ると言及した。
 37歳と若いが、体重が130キロもあって心臓疾患を抱える金委員長が、何かの手術を受け危険な状態になった可能性は高い。そうでなければ、コロナに感染したか、隔離されたか...。
きんじ8.jpg 私も取材に出かけたシンガポールでの世紀の米朝首脳会談から、早いもので2年近くになる。
きんじ7.png アメリカに「もっとこっちを見て」というサインを送るだけなら、中国からの医師団は必要あるまい。
20200803_110959.jpg せめて韓国から報道したいなあ。韓国での講演が決まれば行けるのだけど、コロナが収束しないとね。あ~ウズウズしてきた。(写真:労働新聞&AFP)

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