台風１９号の取材であくせくしている間に、東京六大学野球の全勝対決は慶應が法政を圧倒。関西に目を向けてみると、事もあろうに京大が同志社からも勝ち点。
　これで秋季は５勝（近大から１勝、関学から２勝、同志社から２勝）７敗。東大ではありえない快挙！
　活躍した４年生だけでなく１〜２年生にも有望株がいるので、来季も期待できそう。（写真：日刊スポーツ）
　先日は京大工学部卒の吉野彰先生がノーベル化学賞を受賞。嬉しい限りだ。
　番組でも、ダムの専門家、京大防災研の角哲也先生にご出演いただいた。写真は水戸の那珂川の様子。
　たいして通ってもいない京大のネットワークに助けられながら、被災地の現状も伝えることができた。
　さあ、こうしているうちに遅ればせながら夏休みが近づいてきた。しっかり伝えるべきものは伝えて、数年ぶりに、あの常夏の楽園に行くとするか。