改善されたと感じた左脚。きのうＪＲ京浜東北線が人身事故で大混雑し、帰宅時の通勤地獄で再び悪化。というか硬膜外ブロック注射を受ける前に戻った。
　きょうは総合病院へ。来月、あらためてＭＲＩ検査を受けるけど、もう病院はコリゴリ。
　辟易としているのは番組審議会も同じ。
　放送法第六条で番組の品質向上を目的に事業者に義務づけられているもの。
　放送局は有識者を委員に任命し特定の番組の評価を聞く義務があるわけ。
　この審議の俎上に、来月、担当する「斉藤一美ニュースワイドＳＡＫＩＤＯＲＩ！」が上がることに。
　Ｇ２０や衆参Ｗ選挙が近いかもしれない時期に迷惑な話だ。それ以前に、審議会の形骸化こそ第１の問題だ。
　帯でやっている番組でも、ＣＤで提出した１回で批評される。つまり委員は他曜日は視聴していないわけ。
　出来事しだいで左右される報道番組を１日分聞いただけで批評されても参考になんてならない。
　加えて、委員のレベルが妥当なのかも問題。法律で決められているから前向きに臨むけど何か意味ある？世の中、形だけのことが多いな。