世の中は仕事始めでビジネス街の浜松町も人が増えてきた。それでも電車の中は普段の半分程度。
　正月期間は、ＣＭの数や位置が違うので気をつけながら、出演者兼制作者ウイークを乗り切れた。
　きょうは出番がなかったけど、全幅の信頼を置く新岡瑞佳Ｄの頑張りでいい放送ができた。
　さて今年は私にとって正念場の年だ。
　半月前に出した右の著書を売ること。
　そして次の作品について早々に企画案をまとめること。
　前倒しで書いていかないと一年なんてあっという間に過ぎてしまう。
　今年は退位即位をはじめ大きな動きがあるので、ラジオの仕事だけで時間を費やさないよう制御していくつもり。
　京都大学をどうするかも課題。続けても教員への道は保証されない。だとしたら撤退もありか。
　安倍政権はいきなり韓国との衝突で大変だけど、今年はこちらも大変。一戦必勝で乗り切るしかないな。