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May23

いつかは地元に恩返し

 愛媛に住む父から電話があった。地元のお祭りが無事終わったとのこと。懐かしいなあ、お祭り。
 人の上に人が立つ継ぎ獅子が有名で、ケンカ神輿の迫力も今でもよく覚えてる。
電車.jpg 今は、両親が健在なのと、愛媛をはじめ、香川、徳島、高知もネットしている南海放送の番組にレギュラー出演させていただいているので、わずかに糸がつながっている気がするけど、この2つが無くなれば縁が切れちゃう。
 そこで考えているのが、たとえば松山(写真は路面電車)にある大学とか、高松などの大学で「メディア論」や「現代社会論」を教える立場になること。
 そうすれば、地元に恩返しができるし、次代を生きる若い人たちに、どんな世の中になっても活躍していける素地をつけてあげることも可能なのに・・・なんて思ってる。
リフト.jpg あくまでベースは東京だったり、自宅があるので埼玉であり続けるんだろうけど、大好きな松山(写真は松山城へ登るリフト)や今治、勝手知ったる四国とは、どこかでつながっていたいなー。
 政治取材の師匠、二木啓孝さんや、関西大学教授の白石真澄さんあたりは、「だったら市長になりなよ。地元に戻って市長を1期か2期務め、その後、公共政策を教える大学教授になればいいじゃない?」と言う。
 ただ現職相手の田舎の選挙は、風向きで趨勢が変わる都市部と違い、地元からうねりのような支援の動きがないと勝てないし、勝ったら勝ったで、ガンガンやりそうだからかえって地元は迷惑かも(笑)。
 まあ、選挙は、小中高と生徒会長選挙で負け知らずだから、このまま全勝のまま終わって、それ以外の道で恩返しのスベを考えよう。まだまだ勉強してから、だね。
 

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