■拙著第36弾
『安倍政権の罠』
(2014年 平凡社新書/平凡社)
安倍政権500日。「1強」時代が続く中、集団的自衛権行使容認、配偶者控除見直し、残業代ゼロ法案の検討など、次々と国民生活に影響がある政策が進められようとしています。
筆者は、それらの政策を全否定するものではありませんが、「本当に今の進め方でいいの?」と強く疑問を呈したいと考えています。
物事を単純化し、「YES」か「NO」か、「是」か「否」かで迫る政権側やメディア報道を鵜呑みにせず、また感情論で賛否を決めるのではなく、改憲もTPPも教育問題も、もっとじっくり考えてみませんか?と述べた作品です。
再登板後の500日の動きを総括し、「これから」に言及した1冊です。「1強」時代と向き合うためにご一読いただけたら嬉しいです!
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